折々の紀

折々に飲む酒の話をメインに日々の備忘録・メモ。

日本最東端の温泉たち

2015年10月23日 15時36分30秒 | 温泉
ここは看板しか見当たらず、浴槽らしき物も確認できなかったのは、残念

ルート87の終点

そこにある看板



相泊の港から

国後島が広い


その手前のセセキの湯は


ちょうど干潮をすぎ潮が満ち始め

今の時期ではやはり寒そう




入れたのは 知床峠に向かう途中の熊ノ湯
ルート334沿い

男女別の湯小屋

その前に句碑

地元の人たちが自主管理

薄く白濁の湯 ほのかに硫黄臭

いつになく紅葉が綺麗らしい(いつもは強い風で葉が落ちてしまうそうな)

地元の人たちとの語らいも楽しいお風呂

ちょっと海寄りの羅臼ビジターセンターの裏の奥に 間欠泉

訪問時はかすかに湯気が上がっている程度




わき出す時に出会ってみたいもの

ウトロ側のカムイワッカ湯の滝
まずは足ごしらえ

お湯の流れる川です

そこに架かる橋

一の滝

上部から海を振り返って

落石でここまで

その上をカメラで

崩れた岩がごろごろ



もう一度一の滝


入るにはここも寒すぎました。
わらじを履いた足にほんの少しぬくもりが伝わる程度、濡れたわらじから硫黄臭が

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 旅の最後に LODGE で... | トップ | 羅臼ブルー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。