未央奈推し北陸民の鉄道日記 別館

鉄道とアイドルが好きな北陸民のブログ。推しメンは堀未央奈、主にEF81・EF510を中心に撮影してます。

特集:クハ489-501「ボンまつり」

2013-08-25 15:41:38 | 保存車両

前回は松任工場について書きましたが、次は「ボンまつり」について書きたいと思います。

8月24日に開催された「ボンまつり」ではHM撮影会と幕回し、「蚤の市」が行われました。

では、写真を貼っていきます。

「北越」HM

最初に来たときはこのHMを掲出。

来たときに掲出されていた幕

「スーパーとかち 帯広」、「しらさぎ 金沢」

しおじHM

北越の次はしおじになりました。

第1回「ボンまつり」

これが第1回目。今回はライトがすべてついていました。

「雷鳥」HM

北越、しおじと来て次は雷鳥。

「富士」HM

北越→しおじ→雷鳥→富士とかわりました。

ここでベンチ側の幕を回すようで、さっそく撮影!!(動画をご覧ください)

一部のみお見せします。

こちらの幕は昔に489系に実際に装備されていた幕だそうです。

ここでHMがまた変わりました。

「はと」HM

「北越→しおじ→雷鳥→富士→はと」と変わりました。

「特急」のサボ。

「しおじ」HM

先ほどの「しおじ」とは書体が違います。

ここで公園側の幕もまわりました。

ここの幕はお遊びだそうで後半は24系の幕が入っていました。

最後は「白鳥」HMでしめました。

帰り際には「白鳥」のマークを掲出していました。

 

松任公開ではクリアファイル(日本海、きたぐに)、蚤の市ではNゲージのEF66-0(原色、更新色)を2両買いました。

いろいろなイベントがあり、楽しい1日でした。


特集:金沢総合車両所(松任工場)一般公開2013

2013-08-25 13:11:50 | 車両所公開

8月24日に金沢総合車両所松任本所(松任工場)の一般公開がありました。その模様をお伝えします。

今回もたくさんの人でにぎわっており、豊富な展示車両と実演があり、楽しかったです。

(写真はすべて「立ち入り禁止」ロープの外側から撮影しています)

まずお出迎えしてくれたのはEF81 107号機。

次位には104号機が連結されていた。

工場内にはDE15 6号機をはじめラッセル車が2両、奥にはDE10が見える(1030?1035?)

次位に連結されていた104号機。久々にナンバーをつけての登場!!

107号機のナンバー、銘板。配9227レを牽いてそのまま入場、そして廃車に…。

連結部分。架線がないためパンタは下がっていた。

104号機のナンバー、銘板。

104号機。唯一廃車になってしまったトワカマであった。

104号機の隣にいた車両。ラッセル車か?

蒸気機関車2272号機も展示されていた。乗ることができました。

架線検査用特殊車両

ハイブリッド車の日野デュトロが展示されていた。

681系W14編成

「はくたか車掌体験」で展示されていた。電機は連結器左のコードで通している。

キハ52 156

今年も同じ場所に展示されていた。「金ホク」(糸魚川)の略称が書かれている。

クハ489-1

準鉄道記念物に指定されている車両。

「雷鳥」の絵入りマークを掲出。

クハ489-1

状態は良いがところどころ剥がれ落ちたりしていた…。

梅小路で展示される際には相方のようにピカピカになっていますように…。

クハ489-1

相方を撮るアングルと同じように撮ってみました。

この日はJ-WESTカード会員のみ特典として車内に乗れたようです。

クハ489-1 検査表記・銘板

相方のほうは書体が違っている(整備した時に書きなおしたのです。それでも良い出来)。

こちらがオリジナル。

521系G11編成

2両とも検査中。クモハ521の貫通路が開いた状態になっていた。

EF81 101号機

いました101!!107と104がいたので展示されていないと思っていましたが、無事に見つけることができました。

EF81 101号機

2エンド側。ナンバーがあったほうが雰囲気があります。

EF81 101号機のナンバー、銘板

おや………?

DE15 1518号機とDE10 1541号機

左側のDE15がラッセル開閉に使われました。DE10は置いてあるだけでしたが…w

DE15 1518号機

これからラッセル開閉実演に臨むDE15。

実演の模様は動画でどうぞ。(Part1をご覧ください)

DE15 1518号機

実演を終えてしばし休息。

EF81 101号機

JRマークがついていました。

最終日本海の牽引機なんですよね~…。

クロ683-4502、クモハ415-811、解体されてるらしいDL

手前のクロ683がクレーン移動実演に使われる。

クレーン

このクレーンが2機車体に装着され、持ち上げる。

実演の様子は動画でどうぞ。(Part2をご覧ください)

クモハ415-811

「とうはくん」塗装。相方はトラバーサーの中。

検査中で一旦解体している状態のDE15 1541

無残な姿になったDLが…。と思ったら検査中とのこと。

しかも美濃太田区から来た釜じゃないか!!

トラバーサーの中にいるクハ415-811

この車両がトラバーサー実演に使われた。

実演の様子は動画でどうぞ。(Part2をご覧ください)

入場中のサハ682-4304

サハ682が入場していた。

「雷鳥」HM

トラバーサー実演の後、いったん昼食に。

ボンネットのライト部

ライトは点灯していなかった(当たり前)

休憩後、もう一度ボンネットを見に行くと…

「白山」HMになっていました。

このHMを見るのも約1年ぶり~♪

489系といえばこの列車ですね。

というわけで次はEF81 101号機の場所へ移動。

架線はないためパンタは下がっている。しかしオーラは漂っている。

区名札は抜かれていた。

2エンド側。ちなみに反対側のナンバーは確認したところ無かった。

先ほど異変を感じた方がいたのではないでしょうか。

なんと手書きでナンバーが!!

2エンド側の検査表記。

1エンド側の表記。

各エンドを正面から。風格が漂う。

入場中の521系E5編成。石川県ではめったに見れません。

DE15 6号機

ラッセル部分のナンバーは外されていた。このまま廃車か…?

EF81 107号機

かつては日本海や天理臨なども牽いた。

EF81 107の区名札

「敦」の文字が。敦賀に所属していた。

EF81 107号機

下アングルで。

震災時にも活躍したラフテレーンクレーン

こちらも日野製である。

ボンネット用ヘッドマーク。

能登・はくたか(旧)・加越・北越

資料館の前に展示されていました。

北陸本線の普通・快速などのサボ

ED70 1のナンバー・銘板

松任工場の銘板

「利家とまつ」HM

おお!!懐かしい!!「TOWNとれいん」HMにかわり475系や413系、419系についていたもの。

「南加賀号」HM

小松駅が新しくなった時に運転されたらしい。

2つのHM

展示してあったボンネット用HM

「しらさぎ」「加越」「シュプール」「シュプール妙高・志賀」「急行」「北越」

JNRマーク

これがボンネットについているとこを見たいなあ…。

ここで時間も無くなって来たのでボンまつりに行く前にクハ489とEF81たちの写真撮って行くことに。

クハ489-1

次に会うのは京都までの配給の時。

彼も京都に行く日が待ち遠しいのかも。

連結器カバーを開けた681系

なんか可愛らしい。

EF81 101号機

「あまり出会えなかったけどありがとう、長い間お疲れ様でした。」

EF81 104号機

「今までありがとう、トワイライトの牽引お疲れ様でした。」

EF81 107号機

「撮影できたのは短い間だったけど、日本海や工臨などの牽引お疲れ様でした。」

「そして、今回のような機会を作ってくださった松任工場の皆様に感謝いたします。ありがとうございました!!」

今回の一般公開はとても楽しかったです。

松任工場の仕組みをしっかりと理解できてよかったです。