県漁協下ノ加江地区意見交換会。

2015年07月25日 12時32分28秒 | 土佐清水のこと
こんにちは。

今朝からサッと雨が降りましたが、今は太陽が出て暑くなりましたね。

さて、昨日のことを書きたいと思います。

昨日は、県漁協下の加江地区委員の皆さんと産業厚生常任委員会と農林水産課との意見交換会が開かれました。


農林水産課よりメジカの水揚げ状況についての説明のあと、意見を交換しました。

主な意見としては、、

原魚の値の良い時期(1月の寒メジカが釣れる時期など)に、より多くの漁に出たく全ての土曜日(一部の土曜日は操業している?)も操業したいが、メジカ漁じゃないのに反対する人がいたり、漁協の方も労働時間や残業代の問題でそれができないと言われる。

メジカが釣れたら漁師も節屋も喜ぶのになぜ反対するのかわからない。

後継者対策とか雇用とかいいよるけんど、こう率が良い仕事をさせないのはおかしい、筋が通らん。

今度の会には議員も来て話を聞いてみて欲しい。

メガソーラーによる山の開発は海への影響があると思う、非常に心配している。

等々、様々な意見をいただきました。
お話を聞く限りでは、確かにその通りと思うのですが、なぜ良い方向に進んでいかないんでしょうね??

機会があれば参加させていただき、その辺り聞いてみたいと思います。

宜しくお願いします。。