プロデューサーの役割

昨年、素晴らしいプロデューサーに出会いました。

その方から頂く助言を基に昨年末から企画を作成、修正してきて、
最近その企画がパブリックになりました。

すると私が予想もしていなかった盛り上がりを見せています。

私は企画を考えることが大好きなので自分自身が企画現場で役割をこなすことよりも
裏でプロデューサー的な仕事が得意だと思い込んでいました。

しかしながら、その素晴らしいプロデューサーに出会ってからプロデューサーとは私が描いていたような役割ではなく、
もっともっとスキルと経験が必要で私などがまねてできるような仕事ではないということがわかりました。

そのプロデューサーの方は、私の企画を全否定することは決してしません。
私の話を忍耐強く聞いてくれ、修正が必要なエリアを分かり易くはっきりと指摘して下さり、
私が正しい修正をするように導いてくれます。

そんなやりとりを2か月くらい続けた結果、
私自身の想像をはるかに超える反響を得ながら企画が世に出ていく瞬間を目の当たりにしています。

そのプロデューサーの方に深く感謝の意を抱くと同時に、
今回私が対応させて頂く現場の役割をさらに試行錯誤をし、
しっかりとその役割をこなせるように準備しなければいけません。また頑張ります。