先週英語のプライベートレッスンの時に
「世界のことをしっかり理解してそれを英語で頭の中に入れなさい。」というアドバイスも頂きました。
それから1週間このアドバイスの意味や実際に頂いた具体的なアドバイスに従って学習を少しずつ始めました。
そんな時に目にした新聞記事がこれです。1週間連載になっていたので切り抜いてみました。
恥を承知で告白します。
私は世界で起きていること、その背景、いやもっと遡ると世界史など、
今までほとんど関心を持たずに、追及などは一切したことがありませんでした。
高校の時世界史は毎回赤点でした。(他の教科も大体 まっかっかでした。)
就職してから中東の国々との取引や日本でも中東出身者の知人、友人もできたにも関わらず、何もしませんでした。
そんな中でもイスラエルとアメリカの関係については、「どうして?」と疑問を持つことは何度もありました。
一番記憶に残っているのは、
あるイスラエル人の大先輩Aさんにイスラエル大使館で開催されるイベントに誘って頂いて一緒に参加させて頂いたときのことです。
Aさんは、私にアメリカ人のご婦人数名を紹介して下さいました。
ご婦人たちはいかにも洗練されている雰囲気を漂わせていたので、とりあえず失礼のないように何気ない会話させて頂いたことを覚えています。
会話を終えた後、Aさんは私に「〇〇くん、しっかり会話できたね。彼女たちは、アメリカの大使の奥様たちだよ。
紹介してもたいていの日本人は、うまく会話できなくて終わるけど、あなたはよくできたね。」とほめてくれました。
その時に、どうしてイスラエル大使館のイベントにアメリカの大使の奥様がたが参加されているんだろう。と疑問に思いました。
疑問を持ったのだからその時Aさんにどうしてアメリカの大使の奥様がこのイベントに参加しているか聞けばよかったと今後悔しています。
しかし、その時の自分には、そこを追求する好奇心さえありませんでした。
話を先週先生から頂いたアドバイスに戻します。
先生から頂いた「世界のことをしっかり理解してそれを英語で頭の中に入れなさい。」というアドバイスの意味は、
イスラエルとアメリカの関係や歴史などをしっかり頭に入れておけば、
先に挙げたような状況で知的な会話を英語で展開できた可能性があったのだと気づかせてくれました。
知らないことを知らないと言うことほど、勇気がいることはありません。
しかしながら知らないことをしっかり自分で認めて知るための努力をしなければ、前に進むことができないことも事実です。
だから今日は自分の無知さについて告白する記事を書いてみました。
Aさんとは、最近疎遠になっていますが、しっかり学習して次に会った時にはさらに踏み込んだ話をできたらと思っております。
「世界のことをしっかり理解してそれを英語で頭の中に入れなさい。」というアドバイスも頂きました。
それから1週間このアドバイスの意味や実際に頂いた具体的なアドバイスに従って学習を少しずつ始めました。
そんな時に目にした新聞記事がこれです。1週間連載になっていたので切り抜いてみました。
恥を承知で告白します。
私は世界で起きていること、その背景、いやもっと遡ると世界史など、
今までほとんど関心を持たずに、追及などは一切したことがありませんでした。
高校の時世界史は毎回赤点でした。(他の教科も大体 まっかっかでした。)
就職してから中東の国々との取引や日本でも中東出身者の知人、友人もできたにも関わらず、何もしませんでした。
そんな中でもイスラエルとアメリカの関係については、「どうして?」と疑問を持つことは何度もありました。
一番記憶に残っているのは、
あるイスラエル人の大先輩Aさんにイスラエル大使館で開催されるイベントに誘って頂いて一緒に参加させて頂いたときのことです。
Aさんは、私にアメリカ人のご婦人数名を紹介して下さいました。
ご婦人たちはいかにも洗練されている雰囲気を漂わせていたので、とりあえず失礼のないように何気ない会話させて頂いたことを覚えています。
会話を終えた後、Aさんは私に「〇〇くん、しっかり会話できたね。彼女たちは、アメリカの大使の奥様たちだよ。
紹介してもたいていの日本人は、うまく会話できなくて終わるけど、あなたはよくできたね。」とほめてくれました。
その時に、どうしてイスラエル大使館のイベントにアメリカの大使の奥様がたが参加されているんだろう。と疑問に思いました。
疑問を持ったのだからその時Aさんにどうしてアメリカの大使の奥様がこのイベントに参加しているか聞けばよかったと今後悔しています。
しかし、その時の自分には、そこを追求する好奇心さえありませんでした。
話を先週先生から頂いたアドバイスに戻します。
先生から頂いた「世界のことをしっかり理解してそれを英語で頭の中に入れなさい。」というアドバイスの意味は、
イスラエルとアメリカの関係や歴史などをしっかり頭に入れておけば、
先に挙げたような状況で知的な会話を英語で展開できた可能性があったのだと気づかせてくれました。
知らないことを知らないと言うことほど、勇気がいることはありません。
しかしながら知らないことをしっかり自分で認めて知るための努力をしなければ、前に進むことができないことも事実です。
だから今日は自分の無知さについて告白する記事を書いてみました。
Aさんとは、最近疎遠になっていますが、しっかり学習して次に会った時にはさらに踏み込んだ話をできたらと思っております。