OL鍼灸師Eirエイルです


前回のおまんじゅうで
ふっと思い出した夢物語
百年後の百合
夏目漱石の夢十夜にでてくる第一夜
「こんな夢を見た」
て始まる
「百年、私の墓のそばに坐って待っていてください。きっと逢いに来ますから」
たぶん
学生時代に読んだ…。
もしかしたら教科書かな?
とても不思議な感じがしたんだよね…
百 合う
後の世であいましょう
待ってる男性が女性を
疑ってしまうとこなんて
まさに人間ぽいのに

百合に生まれ変わって合う
それで納得する男性と
百合の花になった女性
幻想的な世界
とても心が深々としたんだよね…
へんな表現かも

夢の話で思い出した昔読んだ物語
ご自愛を
