
2024/6/4
・東京国立博物館に行く予定だったけど、月曜日で休み。
・どうしようと焦った結果、すみだ水族館に行くことにする。時間が中途半端になってしまい、同施設内にある東京スカイツリーは諦める。
・ペンギンと水族館が好きなので、個人的にはスカイツリーよりも水族館の優先順位のほうが高い。
・そんなにネットの前評判が良かったわけではないけど、札幌のAOAOに足しげく通っているので、ペンギンを売りにする都市型水族館とはどんなものなのか興味があった。自分なら楽しめるはず。
・最初はクラゲコーナー。ビッグシャーレというクラゲを見下ろすことのできる大型の水槽がある。
・いろんなクラゲがいて、AOAOとの規模の違いを予感させる。
・小笠原の海コーナーでシロワニを見たり、金魚のコーナーもきれいだったけど、なんと言ってもマゼランペンギンの展示。一番迫力があった。
・とにかく展示スペースが広く、個体数も多い。
・加えて、ペンギンの誰と誰が仲良しなのか、子供を産んでいるのか、人間スタッフの誰とどういう関係なのか、主観を交えつつ巨大な相関図が展示されている。
・公式のYouTubeチャンネルからも感じていたけど、スタッフのペンギンに対する愛情というか偏愛ぶりが、いい意味でどうかしている。
・そうは言っても、さすがに個体ごとに識別は無理だし、バンドの色も数が多すぎると思っていたら、ペンギン識別用のサイトの紹介ポスターが貼ってあった。
・サイト上でバンドの色を選択するとペンギンの名前と性格がわかる。すごい。
・たまたまペンギンの餌やりタイムに居合わせた。時間を調べてきたわけではないので運が良かった。
・スタッフさんは親し気にペンギンたちに声をかけながら、時々お客さんに向かって説明するスタイル。
・あくまで餌やりなので、そこまで細かくは説明してくれないんだけど、作業感がなく、見ていても楽しい。
・こういうのAOAOでできないのかなと思ったりした。
・ペンギンの数が多いからしょうがないのかもしれないけど、ミナミアメリカオットセイの影が薄く、体の大きさに比べて水槽も小さく見えたのでちょっと気の毒だった。
(入館は5/27)





※ペンギンソーダにペンギンソフト
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