塔の上のラプンツェル [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 |
2012/9/12
・塔の上で幽閉状態だったラプンツェルが、初めて外界に出ることで自らの出自に気づいていく話。
・魔法を使うときに髪の毛を媒介にするパターンって他にあるのかしら。
・宮崎駿リスペクトぶり。
・最初のシーンであいつが屋根をつたって逃げるところとか、かなりカリオストロっぽい。
・そして、あの馬が銭形のとっつぁんにしか見えない。特にエンドロールのときの顔が激似。
・敵対関係にあるのに、途中で姫のために協力し合うところなんかも盛り上がる。
・屋根の上走るやつよっぽど気に入ったんだな。
・あいつが、なかなかラプンツェルに協力しなさそうな感じもちゃんとできていた。
・水がぶわわっとなるところ、歓声をあげてしまった。イエーイ。スペクタクール。
・最後もなんかナウシカっぽい。ご都合だけど、いいよいいよという感じ。
・姫をさらって母親気取りの女。この悪役がすごくいい。
・その瞬間瞬間には本気でイイヒトになれる感じ。有能な詐欺師的描写がリアル。
・途中で仲良くなる荒くれ者たちの描写がステキすぎる。
・エンジェルじじい。
・夢を語る歌がよかった。この歌がダメだとご都合過ぎてしらけちゃうところ。ぎりぎり歌の力で強引に持ってった。
・ラプンツェルの髪を見た女の子たちが見せる、「獲物を見つけた!」という感じの表情。
・王冠とか、ちっちゃい置物とか、鏡とか、小道具の使い方がいちいちオシャレすぎる。
・そばかすがなんかよかったわ。
・王妃は、もうちょっと年をとってても良かったような。あざといかな?
・結局、姫の持って生まれたプリンセススキルでだいたいのことが解決している感は否めない。
・それもいいよいいよという感じ。
・かわいいし。
・自己嫌悪描写。茂みに埋もれているとことか最高。
・大作であり傑作だった。強いわー。
※「ラプンツェル 宮崎駿」でググったら、やっぱりいっぱい出てきた。
※見直したら、川じゃなかった。
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