遠藤雷太のうろうろブログ

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札幌オーギリング『エクストリーム ジョーカー』

2015-08-23 19:46:29 | レポート
2015/8/22

・何回か見られなかったので、話についていけるかどうか心配になりながら見に行く。
・若干プロレスの知識はあるので「たぶんこういうことがあったんだろうな」と補足できて、わりと問題なく楽しめた。たぶん知識がなくても大丈夫だったと思う。
・nWo.k.おいちゃんの、まさかのヒール適性。
・「審判に何か嫌な思い出があるのか」とか、誰が考えたんだろう。
・外敵のオクラホマ藤尾とガチでぶつかる楽太郎くんと喰魔骸がかっこよかった。
・河野いじりは「掟破り感」があってよかった。
・藤尾さんは、笑いの腕力があった。
・オーギリングの一観客としては、「テレビタレントが来たからって運営日和ってんじゃねえぞ!」とヤジりたい気持ちにはなった。
・同業者に近い立場としては、全然日和ってないのはわかるんだけど。
・ホームなんだし、同じくらいの面白さだったんだから勝たせればいいのに。
・むかし、たけし軍団がプロ野球選手に「軟式野球」で勝って勢いづいていたの思い出した。
・個人的なMVPは、J.P.Gのコンセプトを根こそぎぶち壊しかねないヤマーヤのペイントミスを救った「こいつはこういうかわいらしい間違いをするやつなんだよ!」という言葉。
・川井”J”さんはノリノリだった。
・他に、感じた変化。
・演者が演技ではなく本気でチャンピオンや本戦参戦を目指し始めたように見える。
・感情が本物になってきたので、最初はお客さんも遠巻きに見る感じだろうけど、時間差で絶対伝わるはず。
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