2017/10/4
3日目。今日も仕事が終わって18時40分開始の石狩南高校『ヴィオロの花』を見に行く。
昨日が満席だったので、急ぎめで行ったら今度はかなり空いていた。
高校ごとに人気の差があるのはしかたないけど、あまりにも現金すぎるだろうと、判官びいきたっぷりで見る。
「リサ」が、病気で色彩がわからなくなってしまった親友「アキ」を、ロボットや高名な医師の力を借りて、助けようとする話。
生徒創作の話というだけあって、当て書きがしっかりしている。
部員同士がお互いのことをよくわかっているんだろうなとほほえましい気持ちになる。
絵が書けなくなったら友達じゃなくなるのか問題についてはきっちり答えがほしい。そこ、面白いところなのに。
ただ、そんなことはやってるほうは百も承知で、時間とか人手とか足りなくてできなかったこともたくさんありそう。
脚本いつごろできたんだろうとか、もどかしい気持ちでいろいろ想像してしまった。
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