遠藤雷太のうろうろブログ

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さっぽろトリムウオーク&トリムラン 前編

2010-06-14 22:03:22 | 北海道マラソン
2010年6月13日日曜日、「さっぽろトリムウォーク&ラン」に参加してくる。
スタート地点は真駒内セキスイハイムスタジアム。何度か地下鉄で行ったことはあるけど、今回ははじめて北区の自宅から自転車で向かう。途中3回ばかりチェーンが外れるけど、大きなトラブルもなく、深刻な迷子にもならず、あっさり到着。
さっそく受付。そこでもらったのが、タオル、ミズノのナイロンバック、リッツ、大会パンフレットにゼッケン。なかなか。
なお、この大会には「トリム競技」というのがあって、事前に申告したタイムに一番近いタイムの人が優勝になる。
自分もそれに参加したつもりだったんだけど、10kmには「トリム競技」がないことに、当日会場に来てようやく気付く。人知れずショックを受ける。
ちなみに申告しようとしたタイムは「50分05秒」。
受付終了して9時少し前。スタートは10時だから、そんなに時間はない。芝生の上でせかせかと準備体操。
ずいぶん暑い。
近くで空手着キッズ達が、大会前に披露するらしい演舞の練習をしている。ゼッケンを背中につけているところを見ると、彼らも走るのか。長袖の空手着は暑くないんだろうか。通気性も悪そうだ。
「15分前にスタート地点に集まってください」と、しきりにアナウンスされる。ずいぶん親切だなと思いつつ、ちゃんと15分前にスタート地点に行く。実はその更に前に空手キッズの演舞があったりしたので、ずっとトラックにはいた。すでに暑さで頭がぼーっとしている。
スタート地点では司会のお姉さんがレースにあたっての注意をする。ほかのレースではあんまりないこと。子供が多いからしょうがないのかなと思いつつ、もう少しコンパクトにしてくれたらもっと日陰にいれたのにと、心の中で恨み言。
面白かったのは、熱中症についての注意。大事なのはわかるんだけど、その注意をしているお姉さんの横でマスコットキャラクターの「かけっこー」がゆらゆらしていた。「いちばん気をつけなきゃいけないのはおまえだー」と心の中で毒づく。たぶん、みんなそう思ってたと思う。
スターターはゲストの森末慎二さん。
「東京マラソンなら石原知事の役割ですね」と軽くおどける。
よくわからないけど「さすが」と思った。
まもなくスタート。

※ 参加賞。これにリッツのメープルシロップ味(?)が付いていた。

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