縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

雑貨屋のあやしげなかんばん

2006-10-07 | Weblog
縁起村の鎮守の森の一画にぽつんとこんな看板が立っている。看板の脇の小道の先に一軒家が
あって自宅を改良して雑貨屋を営業している。それにしても看板の下の男性の方だけでのご来店は
お断りしておりますはどうも気になる。これって店は女しかおりませんと言ってるようなもの、
かえって危ないのじゃありませんか?
人相の大層悪いゴリオ君が雑貨屋に一人入って行きました。女店主はびっくりおびえ顔、
ゴリオ君はそこで突っ立ったままニヤニヤしているだけでした。女店主顔面蒼白
そこへ猫社長がやあやあと入ってきたら、女店主はやっとほっとした表情をうかべました。
猫社長よ、先に店に入って後は黙って笑ってろって悪趣味だなあ。あの奥さん失神寸前だったぜ。
この看板を見ているうちにこんな空想をしてしまった。実際に試してみたいなあ。
やはり下の文言はやめたほうがいいと思うよ。