縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

鳩山君と石破君

2008-07-05 | 干支
ラジオの深夜放送を聞いていたら、やけにテンションのたかいおやじがしゃべっていた。
ナイスですねえ、おやおや一時期マスコミにひっぱりイカじゃなくてタコのAV監督の村西とおるだ。
ぺらぺらと我が道を行くそれでいてやけに慇懃な話し口、むむそういえば、いたよな、もう一人こんな人。
そうだ、石破防衛大臣。回りくどい話し方、上目づかいで口だけ動かすところなんかが似ているような、、、
猫社長はこのふたりのキャラが重なるのだけどどうでしょう。
そうそうキャラ立ち大臣と言えば鳩山邦夫くん、最近目立っているというか、もうどうにも止まらない。
この鳩山君をつっこみ、石破君をボケにした究極大物坊ちゃん漫才コンビを組んだらすごく面白そうだ。
コンビ名は石鳩セレブ。
鳩・私の女房は昔少女フレンドの表紙を何年も飾った高見エミリー、私はと言えばアルカイダの友達の
  友達である。
石・最近は死に神なんてお褒めとも取れる冠をまでいただきましてますます意気軒昂なことでざいます。
鳩・そんなことはないものすごく怒っているのだ。株で数億円の含み損、死刑執行で忙しくて趣味の蝶々収集にも行けず
  溜まって行くのはストレスと我が体重ばかりなりだ。
石・わたくしもキャンディーズのCDをしばらく聞いておりません。まあ何と申しましょうか、次の
  内閣改造の折りには私たち二人はお払い箱になるやもしれませんことですし、
鳩・まったくお前は何を言いたいのかさっぱりわからん、俺の標本にするぞ。
二人のかみ合わない漫才は永遠に続くのであった。