縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

ナイターアカオニ

2011-02-03 | Weblog
いつか行こう行きたいと思っていた川崎大師、猫社長の住む縁起村から電車で一時間も掛からない。
花粉が出る前で天気がよくて比較的に暖かい日に大師詣でを決行しようと考えていた。
そして今日、その3つが重なった。バックにデジカメを仕込んでいざ出発ということに。
ところがテレビで恵方巻きに食らいつくおばさんと目が合った。
もしかして、今日って節分?
てことは豆まき。するってーと人がいっぱいいるってことだ。
猫社長は人混みや行列はきらいだ。だから今日は残念だけど大師詣でを断念した。
鬼は外、福は内。
小さい頃、泣いた赤鬼のことをナイターアカオニだと思っていた。ナイターアカオニは
猫社長の中では外人さんだった。
赤い靴の女の子がいいじーさんにどこへ連れられて行ったんだろうと同じく猫社長は
物心がつくまでナイターさんのことを不思議な存在に思っていた。
川崎大師に行ったらくず餅食べるぞ。