縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

苗字だって

2011-02-22 | Weblog
テレビとか観ていると初めて聞く苗字によくお目に掛かる。
へえ、こんな苗字があるんだ。なんて。
今日ニュージーランドの地震に巻き込まれた英語学校の引率の先生が忘れたけど初めて聞く苗字だった。
属でサッカ、八月一日でホズミ、一番合戦でイチマカセ、江波戸でエバト、一でニノマエ
猫社長はそれほど会ったことはないけれど、日本のどこかに超珍しい苗字の人がたくさん存在している。
日本には三十万弱の苗字があるらしい。でも7000の苗字で90パーセントを占めているんだって。
鈴木佐藤、馬のクソって言うけど。鈴木さんが二十世帯しかいなければ、ほう、めずらし苗字ですねって
言われているんだろう。
馬のクソだって昔はそこらへんに転がっていたけど今じゃ競馬場に行かないと見られなくなった。
運悪く子孫を残せず、消滅した苗字もあるだろう。それとあまりに世間体が悪い苗字で変更しちゃった
人たちもいるかもしれない。
下呂坪さん、運国才さん、肥溜さん、刺客さん、、、もしかして存在してる?