縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

世界史

2006-10-25 | Weblog
必修とかじゃなくても日本史、世界史は学んでおいた方がいいな。
クレオパトラの鼻が1ミリ低かったら世界の歴史は変わっていただろうなんてこと教わったり、
義経がモンゴルに逃走してチンギスハーンになったとか、どうでもいいことでもそこから
空想をふくらませて楽しめた。日本がまだ縄文時代の頃、世界の文明がはるかに進んでいたという
ことなんて、ほんと興味深かった。日本がイマイチ外交に弱いのはこれなんじゃないの。
それにしても美術の授業のない高校もあるんだとか、美術の内申が一番よかった猫社長にとっては
今高校生だったらつらいなあ。

愛染桂

2006-10-24 | Weblog
仕事をしながらラジオを、元へラジオを聞きながら仕事をしている。
ほとんど聞き流しているので内容は頭に入ってない。だがしかし聞き覚えのある懐かしい歌詞が
メロディは違うけれど流れてきたのでイノシシの手が止まった。
花も嵐も踏み越えよう、なんたらかんたら、これってあの有名な愛染桂のしょっぱなの歌詞だぞ。
あいぜんかつら、子持ちの看護婦がセレブーな医師との紆余曲折、波瀾万丈の恋をつらぬく
真珠婦人も真っ青なメロメロドラマ。お若い方はわからんじゃろ。
花も嵐も踏み越えて、行くが男の生きる道、鳴いてくれるなほろほろどりよーー、こんなんかな。
ラジオに流れていたのは若い男のデュオだったと思うけど、ケミストリーじゃないよ。
彼らだってしらんだろ古すぎて、作詞家ももう死んでるんじゃないかな。今後どういう経過を
たどるか乞うご期待。
これは恋人同士が大きな桂の木に二人で手と手をあわせてふれると結ばれるという話。
その桂の木を人々はあいぜん桂と呼んだのだそうな。
江ノ島展望台の鉄柵に鍵をかけていくバカップルと似ている。

16才の犬

2006-10-22 | Weblog
犬の16才は人間なら90にもなるのだそうな、ほんまかいな、そうかいな。
目も耳もおつむも遠くなったけど、食欲はあるし、まだまだいけそう。人間の世界でも90才、
100才の元気ぴんぴんの爺婆がおるんじゃからカブはそのくちなのだろう。
ネットの中をぶらぶらしてたら、落合監督のむすこのふくしと金正日が似ているってでていた。
猫社長は小さい頃のちょっと太めのふくし君しか覚えがないけど、そういえば天パーだったな。
彼はどちらかといえばお母さん似だね。似ているのは姿形だけじゃないって?そんな恐ろしいこと
猫社長はよういわん。

懐かしのグループサウンズ

2006-10-20 | Weblog
時間は夢を裏切らない、夢も時間を裏切ってはならない。
猫社長は頭悪いので、後の意味がよく理解できない。
人生は旅である、旅は人生である。中田英の引退の時のメッセージ、これも後半がはあ?
KAT-TUNの赤とやらがグループを脱退したとかするとかで、赤と亀の追っかけおばんのみみずく
ちゃんはもう半泣き、猫社長はこの件でやっと赤と亀の区別ができた。仮面の忍者赤亀だ。
脱退ていえば、昔、昔グループサウンズブームってのがあってな、タイガーズ、スパイダース、
ジャガーズ、ビーバーズ、ちょいと前のバンドブームみたいで、女の子達がきゃーきゃーわいわい、
その中のタイガーズのトッポ、オックスの赤松愛の脱退騒動もそりゃ大騒ぎですごかった。
今回の赤の件で懐かしく思い出してしまったぞい。昔も今も変わらないのは追っかけ女の子達の
テンションの高さかな。