縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

今日の出来事

2009-03-18 | Weblog
WBCは何で総当たりにしないのだろう。猫社長はメキシコと日本の試合がみたかった。
ああ、そうなの、アメリカに都合がいいようなルールなの、納得。
宇宙ステーションに長期滞在の若田さん、自分の体をモルモットにして生体実験するって言っている。
尊敬しちゃうな、頭がさがります。
ETCは高速には乗らないのでたぶん将来に渡っても取り付けることはないだろう。貧乏自由業なので
わざわざ目茶混みの土日に出かけることはなく平日に遊ぶ。
アナログテレビを2万円で下取りします。 政府指定の機種から選んで下さい。
おお、テレビどこからか拾ってこよう。その前に地デジ化が進んでいないなら延長しろってーの。
定期預金の中間利息のお知らせハガキが来た。税引き200円、嬉しくって涙がでちゃう。
石神井川に王子駅の糞尿がそのまんま40年もたれ込みデカだった。
むかーし、猫社長が子供の頃、近所に江戸時代みたいな長屋があって、その横に溜池があった。
その溜池は長屋のすべての生活排水が流れ込んでできた池だった。夏になると溜池にはボウフラが
シャーレにめいっぱい増殖したばい菌みたいにうようよ浮かんでいた。でもその長屋のトイレは
ボッちゃん式だったので糞尿は溜池には流れなかった。だから溜池の横を通ってもそれほど匂いは
きつくなかった。だから石神井川よりましだとはいわない。

冠か肩書きか

2009-03-16 | Weblog
報道では金賢姫キム・ヒョンヒの名前の前には必ず元死刑囚が付く。これはいわゆる肩書き、冠?
それとも個人を解説するための簡略?金賢姫はこれからもずっと元死刑囚と言われ続けるのだろうか。
400勝投手の金田正一、3000本安打の張本勲、バルセロナ平泳ぎ金メダルの岩崎京子。
教授、医学博士、弁護士、課長、タレント、フリーター、プータロー、そういや自己紹介でも、紹介される
側でもテレビラジオに出てくる人は何かしらくっつけている。そうじゃないと顔だけだとこいつ誰よ
何やってる人よってことになるからだろう。
猫社長も陶芸家、縁起笑店店主以外のキャッチーな肩書き、冠を考えてみた。
招き猫を造らせたら日本一の猫社長、縁起のことならおまかせの猫社長、薄利多売の猫社長。

里親募集ワイヤー君

2009-03-14 | ピノコ
久しぶりにテレビで海老名みどりを見た。清川虹子だと思ってしまった。
ピノコをセンターから引き取って1年、それ以来時々犬里親募集のサイトを覗くようになった。
毎日たくさんの犬たちが飼い主を待っている。彼らは理不尽に捨てられたけれど殺処分を免れたと言う点では
幸運な犬たちだ。その中でピノコにそっくりなワイヤーフォックステリアの男の子を見つけた。
ピノコと同じくセンターからボランティアによって引き取られたと書いてあった。
画像の仔は1才でピノコより黒い毛の部分が多い。こちらを見つめる顔が愛くるしい。
こんなにかわいいのならすぐに里親が見つかるだろうと思っていたのだけど、どうもそう簡単ではない
みたいだ。ワイヤーは最初に登場したトップページから次々やって来る新しい仔に押され、
今日の時点では9ページ目になっていた。このまま里親が出てこなかったら猫社長の家の仔にしちゃおうかな。
でもワイヤーは多頭飼いが難しくてへたをすると血みどろみどろの決闘を繰り広げるらしい。
そんなこんなで一階と二階で別々に飼っていると家もあるとサイトで読んだことがある。
ピノコは貰ってきてからも今でも凶暴だ。さっきまで尾っぽを振っていたのに突然歯茎を向きだして
エイリアンそっくりに襲ってくる。叱りつけるとその場では反省してテーブルの下で項垂れているのだが、
あっちゅうまに復活していたずらを繰り返す。もうわけわからん。残念だけどピノコの弟分はあきらめだ。
今後はワイヤー君の里親が見つかるまで心配で毎日サイトを見てしまうだろう。

犬里親募集のホームページ

新作いろはにほへと

2009-03-13 | 干支
新作いろはカルタをつらつら考案してみた。
い・犬も歩けば暴風雨
ろ・論より証人
は・花より談合
に・逃げたらガチンコ
ほ・骨折り損のくたびれた体
へ・屁をひって糞がでた
と・年寄りの鼻水
ひどいまったくことわざにもなっていない、でも続きはまた近々のせることにしよう。

50肩とランドセル

2009-03-10 | Weblog
五十肩らしい、いや五十肩だ。寝返りを打って左肩に激痛が走ってからずっと痛い。服の脱ぎ着の度に
いてーと叫び、背中が痒くてもかけない歯がゆさにストレスが貯まっている。
ピノコは散歩している時よその犬を見つけるとやたら興奮して近づこうとする。その力は体重七キロ
とは思えぬすごい力だ。一昨日の散歩の時だった。そのピノコが犬に向かって急にダッシュした。
ちょっと油断していた猫社長は左肩を泣きっ面にハチの上に唐辛子をなすり付けられた位の痛打を
受けてしまった。五十肩がびんびんズキズキ泣いていた。
ピノコに悪気はないのだろうけど、余りの痛さにピノコを剥製にしてやろうかと思ったほどだ。
痛みが引くのを路の端っこで顔をひょっとこにして待っていたら下校の小学生の女の子がピノコを
見つけてさわっても良いかと近寄ってきた。背中に皮の重そうなランドセルをしょっている。
小さな子供にはこの重さは酷だなあと猫社長は以前からランドセルには否定的だ。
ピノコをなでなでしている女の子を見ていたら小学校の時のことが浮かんだ。猫社長も体より大きな
ランドセルをしょって学校へ通っていたんだけど、今のランドセルより一段と重いのにかかわらず
肩こりがするとか腰痛がでたなんてことは一度も言わなかった。
皮のランドセルは若さの証明か、でもやっぱりもっと軽い素材のほうがいい。