20年前に初めてTOEICを受けた際には非常に難しく感じ、結果は475点というものでした。何をやったらいいのかわからず、特化した対策をしなければTOEICスコアアップは無理なのではないかと考えたほどです。しかしやさしい英語を速く正確に理解するような訓練を重ねて徐々にレベルを上げていけば、特別な対策をしなくてもたいていの試験はやさしく感じられるようになります。
TOEICは難しい問題も混在していますので、初中級者には難攻不落に感じられるかもしれません。実用英検準2級や2級のような標準的良問でコンスタントに9割以上得点できるようにしてからTOEICを受験すると取りこぼしが減る結果、スコアも確実にアップするはずです。
以下は私のすすめる英検、TOEICに共通する英語対策で、②の段階に到達し、できれば英検準1級一次を余裕で通過できるようだと、大学入試英語対策も楽になります。
①英検2級、TOEIC500点レベルのリーディング能力を身につけたければ、Re-Start(ALL IN ONE 参照)で文法を学習して、アメリカの小学校2~3年生向けのTIMEFORKIDS のカバーストーリーを100本位、英英辞典を片手に精読して単熟語を覚えれば十分です。
英英辞典が使いにくいようであればRe-Startで基礎を固めた後でenglish x englishを学べば、十分使えるようになります。english x englishには英検2級、TOEIC500点レベルの単熟語が多数含まれているため、有効な対策になります。
②英検準1級、TOEIC750点レベルのリーディング能力を身につけたければ、①に加えて、ALL IN ONE で文法、読解、語彙を強化してからALLINONEでTOEICをマスターし、アメリカの小学校4~6年生向けのTIMEFORKIDS のカバーストーリーを200本位、英英辞典を片手に精読して単熟語を覚えれば十分です。 アメリカの小学校2~3年生向けのTIMEFORKIDSの多読を併用すると一層有効です。
③英検1級、TOEIC900点レベルのリーディング能力を身につけたければ、①②に加えて、このブログで紹介しているようなTIME,NEWSWEEKのやさしい記事を300本位、英英辞典を片手に精読して単熟語を覚えれば十分です。アメリカの小学校4~6年生向けのTIMEFORKIDSの多読を併用すると一層有効です。
2009年のアメリカの小学校2~3年生向けのTIMEFORKIDSのカバーストーリーを見てみますと難しい表現ははほとんどなく、高校生なら楽に読めると思います。
The New Robotsは最近のロボット事情についての記事で、
lift, audience, amaze, greet, patient, direction, put togetherといった入試頻出単熟語が出てくることに加えて、They milk cows.といった表現も登場します。もちろんここでのmilkは動詞で「乳しぼりをする」という意味です。
試験に出る出ないにかかわらず、こういった表現を瞬時に理解できるような英語思考力の養成、汎用性のある英語対策を日頃心がけていればどんな英語試験でも有利になるのは間違いありません。
TOEICは難しい問題も混在していますので、初中級者には難攻不落に感じられるかもしれません。実用英検準2級や2級のような標準的良問でコンスタントに9割以上得点できるようにしてからTOEICを受験すると取りこぼしが減る結果、スコアも確実にアップするはずです。
以下は私のすすめる英検、TOEICに共通する英語対策で、②の段階に到達し、できれば英検準1級一次を余裕で通過できるようだと、大学入試英語対策も楽になります。
①英検2級、TOEIC500点レベルのリーディング能力を身につけたければ、Re-Start(ALL IN ONE 参照)で文法を学習して、アメリカの小学校2~3年生向けのTIMEFORKIDS のカバーストーリーを100本位、英英辞典を片手に精読して単熟語を覚えれば十分です。
英英辞典が使いにくいようであればRe-Startで基礎を固めた後でenglish x englishを学べば、十分使えるようになります。english x englishには英検2級、TOEIC500点レベルの単熟語が多数含まれているため、有効な対策になります。
②英検準1級、TOEIC750点レベルのリーディング能力を身につけたければ、①に加えて、ALL IN ONE で文法、読解、語彙を強化してからALLINONEでTOEICをマスターし、アメリカの小学校4~6年生向けのTIMEFORKIDS のカバーストーリーを200本位、英英辞典を片手に精読して単熟語を覚えれば十分です。 アメリカの小学校2~3年生向けのTIMEFORKIDSの多読を併用すると一層有効です。
③英検1級、TOEIC900点レベルのリーディング能力を身につけたければ、①②に加えて、このブログで紹介しているようなTIME,NEWSWEEKのやさしい記事を300本位、英英辞典を片手に精読して単熟語を覚えれば十分です。アメリカの小学校4~6年生向けのTIMEFORKIDSの多読を併用すると一層有効です。
2009年のアメリカの小学校2~3年生向けのTIMEFORKIDSのカバーストーリーを見てみますと難しい表現ははほとんどなく、高校生なら楽に読めると思います。
The New Robotsは最近のロボット事情についての記事で、
lift, audience, amaze, greet, patient, direction, put togetherといった入試頻出単熟語が出てくることに加えて、They milk cows.といった表現も登場します。もちろんここでのmilkは動詞で「乳しぼりをする」という意味です。
試験に出る出ないにかかわらず、こういった表現を瞬時に理解できるような英語思考力の養成、汎用性のある英語対策を日頃心がけていればどんな英語試験でも有利になるのは間違いありません。
英英辞典だけですと、自分の間違った解釈で読んでしまいそうなので心配です。
その点についてご意見を聞かせて下さい。
和訳がなくても力はつきます。
英文解釈の難所をネットで質問できる場もいくつかありますが、解説してくれる人が間違ることもあります。間違った解釈は徐々に減らしていけばいいと思います。ある程度の精度で読めるようになるまでには、かなりの誤読を経験することは不可欠といっても過言ではありません。