殺人的な暑さも、今日まで。明日からは幾分過ごしやすくなるみたいですね。
あとはこのミストサウナに入っているような湿気がなくなればいいのですが。。。
と、いうか、この湿気を貯蔵して、真冬の乾燥した時期に放出することが出来たらいいのになぁ、と、思うのです。
誰か、そんなシステムを開発してくれないだろうか。。。
まぁ、そんなことはさて置き、今日は先日書いた『今伝えたいこと』のちょっと補足を
『今伝えたいこと』の最後のほうに
出来ないことは起こりません。
出来るから起こるのです。
出来るから、今ここにいるのです。
と書きました。
これは、ドラマ『JIN-仁-』での名言
神は乗り越えられる試練しか与えられない
に良く似ています。
実際はほぼ同じ意味。
でも、ここで大きく違う点は
試練を与えるのは『神』ではなく、『自分』だということ。
自分ー???
自分だったら、そんな大変なことするわけないじゃん
ってか、そんなこと望まないし
と、思うでしょう。
でも、実際に試練を与えている、というか、その試練を呼んでいるのは自分自身なのです。
どういうことか、
簡単に説明すると、『試練』とは『受験』のようなもの。
『受験』は自分で受ける、と申し込まなければ受ける必要はないし、難しい問題に苦悩することもありません。
そうでしょ?
それと同じです。
『試練』というのはある意味、自分のいままで培ってきた実力を試す『場』でもあるのです。
ですから、自分が望まない限り、『試練』にブチあたることはありません。
まぁ、『自分』といっても、『わたし』ではなく『私』、つまり『魂の私』、言い方をかえると『ハイアーセルフ』と呼ばれる自分の高次の意識なのですが。。。
とはいえ、『受験』と同じですから、目の前に提示された『試練』を乗り越えられる実力がなければ、実力不足であれば、『試練』は起きません。
その問題を解決するための、その試練を乗り越えることができるだけの、充分な実力があるから起こるのです。
そして、先日書いた内容の話になりますが、
これからの地球人類の行く末、方向を決定付けるのに、いまの日本人がとても重要なキーパーソンとなるということ。
それは、これからの地球人類の雛形を日本人が日本から発信する、ということ。
この時、このために、日本は太古から大陸から切り離され、大切に守られてきました。
それは、日本人の日本人たるエッセンス。大和魂を守るため。
そして、この大和魂はわたし達のDNAにしっかりと刻み込まれ、血肉となって受け継がれてています。
いま、とても重要なターニングポイントを迎えています。
その重要な時期に、重要なキーの一員としていま、日本に生まれてきたわたし達は、『受験』といっても、だめもとで受ける受験生ではありません。
皆が合格判定B以上の実力を持っている、経験豊かな魂達なのです。
ですから、これから世界の情勢がどんなに不安定になろうと、政治がメチャメチャで被災地の復興が難航しようと、放射能汚染の影響と被害の収束に出口が見えなくとも、どんなことが起ころうと、乗り越えられないことはありません。
そのためにいま、ここにいるのですから。
情報に踊らされ、感情に流されずに自分の中心に意識をおいて、しっかりと地に足を着けて深呼吸してください。
わたし達の魂は全て知っています。
わたし達の身体に流れる血、DNAは全て知っています。
これからどうすべきか。
この試練にどう、立ち向かえばいいのかを。
だから、自分を信じてください。
自分の中に流れる血を信じてください。
乗り越えられない試練はありません。
この困難な試練を乗り越えるたまにわたし達はいま、ここにいるのです。
今回はメッセージです。
どのように思い、どう受け取るかは皆様しだい。
トンデモ話的な内容でもあるので、くだらない、と思う方はスルーしてください。
3.11の大地震とその後に起こった歴史的な大津波、このことに関してあるウワサが流れています。
そのウワサとは
3.11の地震と津波は、人工衛星もしくは海底掘削船を使って人為的に起こした人工地震、津波である。
というもの。このことは経営の神様といわれているある方のブログにも明記されています。
さらにいま、建設中の東京スカイツリーについてもこんなウワサがあります。
あの土地に(スカイツリーの建設地)あのような建物(スカイツリーです)は本来、絶対に建設などしてはいけないもので、スカイツリーが建てられたことによって日本を守っていた結界が破壊されてしまった。
エライこっちゃ
という話。
いずれの話も真偽はわかりません。
というか、真偽など、どうでもいいのです。
地震が悪い人たちの陰謀によって、起こされた故意のものであるか、自然に起きた震災であるのか、そんなこと全然重要ではありません。
スカイツリーが悪い人たちの陰謀によって建設されて、結果、日本を守ってきた結界が破壊されたこと、そんなことは全く問題ではないのです。
誰かが、悪意を持って故意に起こしたものであるか、自然に起きた不可避なものであるのか、そんなこと重要ではないのです。
大切なことは、大地震や大津波によって街は壊滅し、原発が爆発し制御不能になって、今も放射能汚染や復興の様々な問題を突きつけられている中、わたし達一人一人がどう受け止め、どう行動するか、なのです。
3.11の大地震が故意に起こされたものであったとして、もしあの時、悪い人たちが人工的に地震を起こすことを誰かが止めたとしても、地震は起こりました。
どんな些細なことであれ、全てのことに偶然はありません。
必要だから起こるのです。
ですから、地震が故意に起こされなければ、自然(地球)が地震を起こしました。
動機は問題ではないのです。
起こった、という事実を前にわたし達がその事実をどう受け止め、行動するか、が重要なのです。
スカイツリーの件に関しても同じです。
結界が破壊され、守りを失ったわたし達が、今後、どう行動するか、が問われているのです。
はっきり言って、スカイツリーによって破壊された、という結界は、そんなヤワなものではありません。
日本を守る、という長いお役目が終わったから効力が弱まり、その結果、スカイツリーを建設することができたのです。
つまり、スカイツリーが建設されることになった時にはもう、結界は解かれていたのです。
それは、
保護者に護られている時期はもう終わったんだよ。
これからは自分たちの足で立って歩きなさい。
君たちにはもう、保護者は必要ないんだよ。
ということ。
いま、この時代、日本人として日本に生まれてきたわたし達は全て、選ばれてきた特別な魂達なのです。
わたし達はこれからの世界に向かっての雛型を作るために、わたし達の生き様を世界に見せるために、今日、この時ために各々が長い時間をかけて準備してこの地、日本に生まれてきたのです。
ですから、起きたことに動揺し、感情に流されるのではなく、起きたことに対して、どう向き合うか、行動するのかを大切にしてください。
出来ないことは起こりません。
出来るから起こるのです。
出来るから、今ここにいるのです。