皆様こんにちはー(^O^)/
久々に長く続いたこのシリーズですが、今日は本当に最後、まとめです(・ω・)/
お金というものに対して、『汚い』という悪いイメージを持つ人が多いですが、結局のところ、お金自体に『良い悪い』はなく、お金を良くも悪くもするのは使う人の心次第、ということになります。
そして、『贅沢は敵だ』という言葉があるように、お金を使うことに対して罪悪感を持つ人もまた多いですが、それでは本末転倒。
お金とは使ってナンボのものだから。。。
とはいえ、使い方次第では徳を積むことにもなるこのお金、どうせ使うならより善く使うように心がけたいものです。
でも、徳を積み、金に好かれるような使い方というのは、善い流れを作り、循環させるということですから、実際にはあまり手元に留まることが少なくなります。
入った分、出て行く・・・そんな感じ。
だからといって、決してボンビーというわけではありません
お金を出す、ということは代わりに服や靴、雑貨などの物を買うことであったり、エステやネイルサロンでのサービスを受けることだったり、好きなアーティストのコンサートに行くことや旅行に行くこと、習い事などで自身をスキルアップさせたりと、自分の生活や自分自身を豊かにすることだから。。。
つまり・・・お金を使うこと、出すということは
生活や自分自身が豊かになるということ。
まぁ、中にはドラッグやギャンブル、ホストクラブ・・・など、心の隙間を埋めるために使う人もいるでしょうが。。。
コレら、依存性のものに関しては使ったから入ってくるか、と言えば答えはNO
理由は、前回の記事にある『直霊』の柱によるもので、心の満たされない部分を代わりのもので埋める、という行為は柱が傾いちゃっているので、お金は循環しません
不安な将来のリスクを回避するための金融商品とかも同じですね。
動機が不安な心から使ったお金であれば、それはやっぱり上手く循環することはありません
つまり、出て行くだけで、戻ってこないということ
循環するお金の使い方とは、あくまで自分自身が豊かになり、心がワクワク することに使うことが基本。
つまり、心(魂)が歓ぶ使い方をする、ということ
魂の快楽主義、エピキュリアン的に使う
といことですね
そして、そういった使い方はお金に好かれるので、手元にはあまり貯まる事はないですが、その分、生活や自分自身が豊かになります。
お金とは本来、使う人自身や生活を豊かにするもの。
そのためのツールだと、そう思うのです(・ω・)/
10回に渡って書いてきた『エピキュリアン的お金の話』ですが、今回は最後にと~っても大事な注意点を一つ(・ω・)b
お金を使った徳積みも、にワクワク歓びの心で使うとことも、また、それ以外の全てに関して共通していえることなんですが、
打算で行わない、見返りを求める心で行わない
ということ、です。
お金を使うときに「ありがとう、ありがとう」を言うと、徳を積むことになるし、お金にも好かれるから、だからきっと・・・
と、使うときに
コレだけのことをしたんだから、コレだけのことが返ってくるのだろう
と、見返りを求める心で行うと、せっかく善い事をしても
残念ながらそれは全く認められません
誰に認められないか、というと宇宙にです。
なぜなら、宇宙は何をしたのか?ということよりも何故、ソレをしたのか?という動機を重要視するからです。
以前に書いた『本質に戻る』の記事にあるように、わたし達は一人一人が其々、自分の魂の根源へと『直霊』の柱でもって繋がっています。
でも、チョット心の持ちようが本質からズレてしまうと、根源へと繋がっているはずのこの『直霊』の柱が傾くことになります。
きちんと真っ直ぐに繋がっていれば、自分の想いは一瞬で世界を駆け巡り、良い循環をもたらすのですが、傾いてしまうと、どんなに願っても、善い行いをしてもその願いや行動は循環することなく、ダダ漏れ。
天にはその思いや行動は届かないし、天もまたその行為を認めません
これは寄付などで特にいえることですが、
心から「このお金が少しでも役に立ちますように」という気持ちで行うのではなく、税金対策や、他人に良く思われたいという心や、死後、天国や極楽に行けるように、あるいは神様にこ~んなに一杯良い事したんだよ、とアピールして認められたい・・・
そんな、見返りを求める、あるいは誰かに認めてもらうなどの動機で行ったことに関してはどんなに良い事を沢山しても、それはやらなかったのと同じこと
となるのです。
じゃぁ、いままで書いてきたことはムダだったのか?と言えば、そんなことはありません
やっぱり、知っているのと知らないでいるのとでは全然違うと思うから。
あとは、一人一人の心次第、ということでしょうか。
そして、見返りの心で行わないポイントは
頭で考えるのではなく、心を重視すること。
結局、見返りを求めるという行為は、頭で考えることによってでてくる思考です。
思考とはつまりはエゴ
どうせ、払わなければいけないものなら、お金さんに好かれるイメージを想像して、楽しんで「ありがとう、ありがとう」と送り出す。
来月の支払いが・・・
などと余計なことを考えない。
お金を使うということは、結局は自分の生活を豊かにする、ということなんですから。
と、いうことで、使うときもなるべく自分が豊かになる使い方を心がけましょうね
そのためには、自分の心がワクワクするかどうかが一つの目安になります。
頭で考えることよりも、自分の心がどう感じるか?を重視しましょう
次回は本当に最終回。
お金とは結局・・・というまとめです
皆様こんにちはー(*^ー^)ノ
もう今週の半ばには3月になるというのに、相変わらず寒い日が続きますね~
でも、先週に発表された今年の長期予報では、春夏は例年よりも気温が高めだそうで・・・
アゥ・・・・・・また今年も暑いんかい・・・
まぁ、先のことは置いといて、本題です(・ω・)/
前回は徳を積むとどんな良い事があるのか?ということを書きました。
そして、その徳を積むのにお金を使った方法として、お金を受け取ったり、払ったりするときに「ありがと、うありがとう」と、言って使う方法があります。
今回は同じく、お金を使った更なる徳積みをご紹介
それは、お金を使うときに「ありがとう、ありがとう」と一緒に一言添えるだけなんですが、この一言を添えることによって、お金さん達に流れる方向性を加えます。
その一言とは
このお金がより善く使われますように
この一言を添えると、その時に使われたお金が一緒にいるほかの仲間を率いて、その言葉に添うよう流れていきます。
これだけでもとても素晴らしい徳積みになりますが、ここまでは普通の徳積み。
そして、ココからが取って置きの裏技です
普段、歩いているときなど道端で小銭を拾ったとき、皆さんはどうしていますか?
拾ったお金は交番に届けましょう
って、子供のときに教わるけど、良い大人になると100円や10円を交番に届けるのも、後々のことを考えるとねぇ~。
イチイチ『拾得物届け』の書類を作ったりナンヤカンヤと面倒な手続きがあるし、そうなるとお巡りさんにだっていい迷惑・・・。
多分、届け出なくていいですよ 貰っちゃって下さい
なんて言われるのが関の山。
でも、自分のお財布にしまうのもなんとなく気が引ける・・・
そんな時こそ、使っていただきたいのがコレ
近くのコンビニなどで募金する
その時に是非
このお金がより善く使われますように
あるいは
必要としているところに届きますように
と一言添えてください。
あ、口に出さずに心の中で言えば大丈夫です
これは自分が受け取ったもの、与えられたものをそのまま他に与える『恩送り』という行為になります。
この場合、最初に受け取ったときより、後々99倍のご利益があるのです
つまり・・・
先ほどのケースだと、100円拾って、それをそのまま募金すれば、9,900円募金したのと同じくらいの徳を積んだことになります。
因みに、自分のお財布から100円を募金すると、7倍の700円募金したのと同じくらいの徳積みになります。
これは、与えたら与えられる、いわゆる『恩返し』ということで、与えた分が7倍になって返ってくるということ
そして、与えられたものをそのまま他に送る『恩送り』では他に与えた分が99倍になって返ってくる。
という宇宙の法則によるものです。
さらにその上をいく、スゴイのが、奪った者にさらに与える『恩寵』という行為。
いわば、盗人に追い銭というヤツです。
この場合は、何と 奪われた分+さらに与えた分が999倍になって返って来るのですが・・・
まぁ、あまりないことなので深く考えなくていいと思います。
そんなわけで、道端でお金を拾ったり、釣銭を多くもらった、などの棚ボタ的な臨時収入があったときは是非、この方法を使ってみてください
ここまでに書いた内容をやっていけば、お金さん達にモテモテです。
だって、いままでドヨ~ンとしたネガティブエネルギーを纏っていたのが、「ありがとう、ありがとう」でこのイヤ~なエネルギーを浄化してくれて、歓びの心で使ってくれたら、とてもうれしいし、更に「より善く使われますように」と、善い流れに乗れるように送り出してくれる・・・。
そんなお金さんも大満足な使い方をしてくれる人は当然、人気急上昇
自分が大満足しながら、ちょっとした心添えで周りにも豊かな流れを作り出す。
コレがエピキュリアン的お金の使い方
次回はこれまでのまとめと、注意点です
今日は徳を積むとどんな良い事があるのか?という話なんですが、チョットその前に前回の記事の補足です(・ω・)/
前回は、お金を受け取ったり使うときに「ありがとう、ありがとう」とありがとうを2回繰り返し言うことで徳積みになって良い事が沢山あるんだよ、ということを書きました。
で、補足というのは、この「ありがとう、ありがとう」と同じ意味合い、働きをする別の言葉があるんです。ということです。
その言葉は、アイスブルー
ホ・オポノポノでお馴染みの言葉です。
「ありがとう、ありがとう」と「アイスブルー」どちらも同じ効果があるので、どちらでも自分の使いやすい方をお金を扱うときに取り入れてみてくださいね(°∀°)b
そして、ココからが本日のお題、徳を積むということについて、です(・ω・)/
徳を積む、ということは簡単に言ってしまうと、宇宙に貯金するということになります。
お金は世の中に回して、徳は宇宙に貯金(・ω・)/
あ、何かのキャッチフレーズみたいですね。
まぁ、通常、お金は銀行に預けて貯めるわけですが、今のご時勢、銀行すら信用しきれない時代です。
実際、過去には大手地方銀行(北海道拓殖銀行)も倒産していますしね。
かといって金融商品に投資しても、鉄板の優良企業といわれた沈まぬ太陽ことJALの日もあっけなく沈んでしまいましたし・・・
他にも東電などの優良企業の株券が紙くず同然の価値になってしまったという事実・・・
そんなことがフツーに起こる今の世の中ですから、お金を預金しても、投資してもそれは必ずしも保障されるわけではありません
でも、宇宙への貯金はコレとは全く次元が違います。
元本完全保障
金利の引き下げも、年金のように後から後から条件が付け足されたり、支払いのときに面倒な手続きをする必要もありません
それに、時間の概念というものがわたし達が認識している過去から未来への一直線というものとは違い、本来の宇宙基準では、時間というものは過去も現在も未来も同時に存在しています。
この時間の概念は少し難しいので、あまり深く考えずにただ、同時に存在する、ということはどういうことなのか?ということだけなんとなくでも知っていただければ大丈夫です。
過去、現在、未来の時間が同時に存在する、ということは・・・
わたし達は過ぎたこと、過去は変えられないと信じています。
でも、時間とは本来、同じラインで同時に存在してるので、現在の自分が変わればソレによって未来はもちろん、過去も同時に変えることができる、ということなんです。
自分が変われば、もちろん自分に関わる近しい人との関係も大なり小なり変わってくるし、影響も及ぼします。
だから、徳を積むと自分のみならず、子々孫々からご先祖まで影響を及ぼす(良い意味で)、といわれるのです。
そんな徳ですが、じゃぁ、実際問題、現実にどんな良い事があるのか?というと。。。
俗的な言い方をすれば、神様のご加護があつくなる。ということになります。
具体的に例を挙げると、
常に悪いこと、トラブルに合わないように護ってくれるとか、自分がいま、必要としているところへと誘導してくれる、あるいはピンチの時にはそのピンチをくぐり抜けられるようなヒントをくれたり、必要な人と出会えるようにしてくれたり。。。
と、自分が幸せに暮らせるようにあらゆる方面で働きかけてくれます。
自分が幸せになって心に余裕ができれば、さらにまた徳を積もう、という気にもなってきます。
そうするとまた、さらに幸せになって・・・というHAPPYスパイラルですね
当然、もれなく『引寄せの法則』が働き、HAPPYな現実も引寄せることになります。
ということで、徳を積むということは100万円寄付したから、100万円プラス利子がそのまま現金で返ってくる、ということではないけど、
自分が本当に必要としているものを
必要なときに最高の状態で受け取ることができます。
それって、現金よりも嬉しいことだと思いませんか?
まぁ、お金を使った徳積みは、お金さん達にも好かれることになるので、それはそれでお金も自然と集まってきますが。。。
と、いうことで、次回はさらに効果がある、お金を使った徳積みのお話です
『エピキュリアン的お金の話』8回目の今日は、
お金をさらに有効に使うための裏技大公開
この裏技は本当にスゴイのです(マジで)
知っているのと知らないでいるのと、意思して使うのと、使わないのとでは人生が違ってきます
それも、今生のみではなく、過去も未来も変わってくるし、自分以外でも子々孫々から自分のご先祖様までのカルマも軽減することができる。
そんな、とてつもない裏技です
その方法は・・・一言で言えば
お金を使った徳積み
はい ここで、まず、『徳とは何か?』です。
宇宙には幾つかの法則がありますが、その一つに『原因と結果(カルマ)の法則』といわれるものがあります。このことについて詳しくはコチラの記事を参照してください
http://blog.goo.ne.jp/epicurean1974/e/0383d5e64490e72806165be131e0568e
簡単に説明すると、全ての物事には原因があり、それに対して結果が存在するわけですが、その中でもとりわけ、良い行いとソレに対する結果のことを『徳』と読んでいます。
良い行いをすることを『徳を積む』と言いますよね?
その『徳積み』をお金を使いながらする、というのが今回のポイントです。
お金自体は良い悪いというものはなく、一種のエネルギーであり媒体。
そして、そのお金に『良いお金』、『悪い(汚い)お金』というレッテルを貼るのは、使う人の心。
でも、世の中に出回っているお金の多くは、ネガティブなマイナスエネルギーに染まっています。
それは、ひとえにお金を使うときに
「あぁ~ぁ、もったいない・・・」
「また余分なものに使っちゃったなぁ~・・・」
という、ネガティブな心で使う人がとても多いから。
そんなネガティブエネルギーに染まったお金が世の中に出回れば、そのお金に触れる人もまた無意識にネガティブエネルギーに触れることになります。
そうして次にそのお金を使う人もまた、ネガティブな心で使い・・・と、世の中にお金を通してネガティブエネルギーが循環することになります。
ネガティブループですね
そこで、このネガティブエネルギーの流れを断ち切り、お金を本来の純粋な『循環』エネルギーに戻したらどうなるでしょう?
それは、とても素晴らしい社会貢献であり、徳積みになります。
その方法はとぉ~っても簡単
ありがとう、ありがとう
と、「ありがとう」を2回繰り返すだけ
口に出して言わずに、心の中で唱えても大丈夫
ねっ 簡単でしょ?
このありがとうという言葉を2回繰り返すだけで、お金に纏わり付いていたネガティブエネルギーを一瞬で払拭し、さらにお金を本来の純粋なエネルギーに戻すことができます。
その状態で、さらに わくわく歓びの心 で使えば尚好し
とはいえ、毎回毎回、ワクワク歓びの心で、というのは難しいですよね
でも、「ありがとう、ありがとう」この一言だけならそう、苦ではないと思います。
使い方は、お釣りをもらうなど、人からお金を受け取ったとき、あるいは逆に何かを買ってお金を支払うときなどに
心の中で「ありがとう、ありがとう」を唱える。
また、銀行のCD(キャッシュディスペンサー)でお金を振り替えるときなど、一旦、口座から引き出して、別の口座に入れる、そんなときに
「ありがとう、ありがとう」を(*^ー^)ノ
一見すると、とても簡単で些細なこと。
でも、このお金に纏ったネガティブエネルギーを浄化して、もとの本来のエネルギーに戻すという行為は本当にとんでもない徳積みなんです。
だって、世の中に蔓延するはずのネガティブなエネルギーの流れを絶ち、さらにはお金を本来の純粋なエネルギーに変える、ということなんですから
それで世の中にHAPPYなお金が循環すれば、そのお金を手にし、扱った人にもHAPPYなエネルギーの恩恵を受けるということにもなります。
コレってスゴイことだと思いません?
そしてまた、徳を積むということはとても素晴らしい恩恵を受けることにもなります。
簡単にいうと、良い事一杯
どんな良い事があるか、というと・・・
その話は次回へ