美人塾~エピキュリアンのススメ~

『美人塾』の著者、高原めぐみのブログです。心地の良いこと、楽しいことを追求し、本当の自分らしさ美しさを探索していきます!

あなたらしく美しく

美しさを手に入れるために、闇雲に流行を追ったり誰かを真似たりする必要はありません。もちろんプチ整形も。あなたが本来持っている自分の美に気づく、たったそれだけ。でも、あなたが自分の持っている美に気づいたとき、人生もまた自分の思いのままにクリエイト(創造)することができるということに気づくはず。ここにはそのための魔法がいっぱい詰まっています。ようこそ、美人塾へ!!

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韓国へ行ってきた12

2011年09月30日 10時10分10秒 | 日記

南大門では本当に、お買い得尽くめの買い物三昧を堪能

一度は諦めた革も、結局、鹿革のコートと(おそらく)ラビットのファーコートの2着を破格のお値段で買うことが出来ました

これは南大門へ行く途中で見た、昇龍のおかげかなぁ?

ドラゴンパワー?実際、龍と鳳凰(←これも行く途中で龍と一緒に見たの)って縁起よさそうだし。。。

今回の韓国旅行は南大門が一番、面白かった。沢山お買い物できたし。。。

市場の通りに出ていた屋台でなんちゃってルイ・ヴィトンの靴下も沢山買いました

そして、沢山の戦利品を抱えて南大門を後にし、ホテルへと戻ってきたのが午後2時。

タクシーから荷物を降ろし、そのままその荷物はロビーで預かってもらい、遅めの昼食へ

新沙駅の方にはまだ行った行っていなかったので、そちらを散策しながら適当に見つけたお店でソウル最後の食事。

食べたメニューはサムギョッサル(豚三枚バラの焼肉)。と、百歳酒。

お肉はこの倍ありました。焼く場所がなかったので2回に分けて焼いたの。

例によって、メニューにあるお料理やお酒を頼むと、もれなく付いて来るおかずの数々。奥のキムチらしきものはケジャン(渡りガニのキムチ)です。カニの身が濃くて甘くて、とても美味しかった

サムギョッサルは2人前からで、2人前16,000W(1,200円)

でも、このお値段 安っ

 

思い返してみると、今回の旅行ではわたしが韓国に行ったら食べたいといっていたメニュー全制覇。カムジャタンとかこのサムギョッサルとかね。

そして、わたしが欲しいと思っていた革が、ファー(毛皮)まで一緒にとてもステキなデザインのものが驚くようなお値段で買えてしまった。

さらには友人たちへのお土産類も、思った以上にお得に買えたし。。。

もっといえば、この旅行自体も予約を取ることすら出遅れて取れなかったはずなのに、飛行機のキャンセルやホテルのキャンセル分をドンピシャで抑えることができ、その上、ホテルは超お得なプランが取れて、全てが幸運に恵まれた旅行でした。。。

これってスゴイ、ご褒美旅行???

うーん。。。

でも、ご褒美もらえるようなこと何もしていないけどなぁ。。。

まぁ、そんなラーッキー尽くめで、旅行を思いっきり満喫して、戦利品をいっぱい抱えて一路日本へ帰国の途に着きました 

 

でも、これで終わりじゃなかった。。。

ここからが大変だったのよ。。。

 

    


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韓国へ行ってきた11

2011年09月29日 10時30分00秒 | 日記

韓国土産を買ったお店のすぐ向かいには、わたしの大好きなファー(毛皮)が店前に所狭しとぶら下がっている革とファーのお店が。。。

店前にぶら下がっているファー(毛皮)の中で、真っ先に目に飛び込んできたのがショート丈のチンチラのファーコート。。。

   こんな感じのです。

す・て・きステキ過ぎる。。。

と、思わずフラフラとその店に近づいていったら、お店のおじさんがわたしの視線の先にあるチンチラのコートを取ってくれて、つい、お店に入ってしまった。。。

旦那はもう無言。。。

チンチラって、すごーく手触りがいいの。。。でも、すごーくお高い。

そのうえ、思いっきり毛皮だからさ。。。万が一買えても着ていくところがない。。。

さすがにコレ着て通勤は出来ないからね。。。

お値段は6,000,000W(45万円)だって。。。

やっぱりね。。。でも、まあ日本よりは安いか。日本だとこのタイプは50万円は下らないから。

さすがに良いお値段だね

と、旦那と話していたら、おじさん

この値段は冬の値段。冬はコートが売れるから、冬だとこの値段。でも、いまは夏で暑くて買う人少ないから、この値段の半分。

と、流暢な日本語で言い出した。

な、なにぃ~~~ 半分

てことは。。。22万5千円。。。それでも、充分高いけど。

それにしても、いきなり値札の半値とは。。。

恐るべし韓国

すご~くステキだけど、そんなにお金出せないし、着ていく場所がないから

と、言ったら、所狭しと上に吊るされているコートの中からこんどは、ムートンのような表の部分がスゥエードで内側が毛皮になっているコートを取って、

これもチンチラ。でも、これは毛の部分を裏に使っているからもっと安いよ。14万円でいいよ。

と言ってきたの

これなら、買えるわ それも、このタイプなら通勤にも使える。

目を輝かしていたら、旦那に小突かれてしまい。。。

取りあえず、他の買い物があるからまた来るね

と、お店を出たの。でも頭の中はもう、チンチラちゃんで一杯。。。まさかこんな所で出会えるとは。。。わたしのチンチラちゃん。

取りあえず、通りに戻って、道のど真ん中に出ている、有名ブランドのなんちゃってロゴが入った靴下の屋台を見たりしながら、南大門市場を散策。

すると、また、革とファーのお店が。。。

少し歩くとまた。。。

なんだ、革のお店、わざわざ梨泰院に行かなくても南大門にいっぱいあったじゃん。それもこっちの方が安いし。。。

と思いながら、本気でファー(毛皮)を買うモードになって、旦那を引き連れて目に付いたお店に片っ端から入り、一通り物色。

試着も何着かした。

すると、どのお店でもやっぱり、値札の価格は冬値段で今買えば半値ということでした。

なんか、韓国ってスゴイ。。。

随分いろいろ見たけど、やっぱり最初のお店のチンチラちゃんが頭から離れない。。。

最初のお店のチンチラ買う

といったわたしに、

お金あるの?いつもお小遣い使い切っているのに、買うお金なんてないでしょ?

と、旦那。。。昨日は7,500円瞬殺でスッたくせに。。。偉そうに。。。さ。。。

カードの分割で買うもん

と、なんとか旦那を説得。こーいうときは旦那は連れてくるもんじゃないな。。。

旦那の小言はまだ延々と続いていたけど、一向に耳に入らず、結局は最初のお店へと戻ってきました。

もちろんチンチラちゃんを買うつもりで。

そしたら、店前でおじさんが手ぐすね引いて待ち構えていたよぉ

中に入ると、一番最初に見たチンチラのショートコートをおじさんが持ってきて、22万円と言っていたのが、14万円でいいよって。。。

 14万円 値札価格45万円が~

恐るべし韓国

あ~、欲しい マジ欲しい でも、買っても着ていくところがない~orz

ショートコートは後ろ髪引かれながら、泣く泣くあきらめて、もう一つ見せてもらった方のチンチラちゃんを試着させてもらった。

試着してふと、店内を見ると同じようなタイプだけど、もっとデザインがステキなコートがあって、それには『CHANEL』と書かれたPOPが貼られていた。。。

店内をよく見ると、他にも『ARMANI』とか『FENDI』のPOPが。。。

これは。。。

おじさんに、シャネルとかアルマーニって書いてあるのは。。。?

って聞いたら

これはシャネルの今年の冬のモデル。デザインも素材も一緒。だから、後ろのタグにシャネルって入れれば、シャネル。

だって。。。

それは。。。いわゆる、なんちゃってですよね。。。?

恐るべし 韓国

でも、さすがにデザインはすごくステキ

わたしが気に入ったシャネルタイプのコートも素材はチンチラちゃらしい。。。いや、多分、普通のラビット(ウサさん)だと思うけど。。。

でも、こっちがいい。コレいくら?

と聞いたら、14万円だって。でも、値札は4,000,000W弱(30万円)。

買う気満々で試着したら、キツイ。。。なんだ、サイズ合わない

そう、ガッカリしていたらおじさんが、この建物の上が倉庫になっていて、この上のサイズがあるからすぐに持ってくる。待ってて。といって、別の店員さんが取りに外へ出かけた。

その間、革も見ていたら、またまたステキなコートが。。。

特徴的なえりとフロントのデザインからいくと、多分。。。

そのコートはエルメスモデル(おじさん)

あ、やっぱり。。。

触るととても柔らかい。

この革は子牛?

とおじさんに聞いたら、韓国では今はもう、牛は食べるだけで、革は重いから着ないよ、コレは鹿の皮、だって。。。鹿革って、高級ですよね??? 

すると、おじさん、わたしにそのコートを試着させて、何を思ったかライターを取り出し、火をつけてわたしが着ている腕の部分にその火を当てたの

そして、ほら、焦げないでしょ 鹿の革はとても丈夫なんだよって。。。

なんてムチャなアピールを。。。

いや、でも着てみると本当に軽くて、デザインもステキ

そしたら、おじさん、電卓を叩き出して、何度も首をかしげた挙句。。。

2着合わせて12万円でいいよ。。。って

買います買わせてください

でも、カードでいい?って聞いたら、渋い顔になって、日本円でいいから少しでも現金で払って。と。。。

確かに、カードだとお店側は手数料をカード会社にとられる上に、支払いは翌月以降であまりうれしくない。それはわかっているんだけど。。。

ごめんね、おじさん。本当にウォンも円も現金、全然ないんだ。。。とお札がスッカラカンでレシートのみのお財布をおじさんに見せたの。

結局、おじさん半泣き状態で、カードを切ってくれました。

ごめんね。本当に。。。でも、はちゃんと現金用意していくから。。。(by心の声)

って、次ー へへっ そう、また今度ね できれば来年でも。。。

上は(なんちゃって)シャネルモデルのウサさんファー

下は(なんちゃって)エルメスモデルの鹿皮のハーフコート

結局、革もファー(毛皮)も両方買っちゃった 


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韓国へ行ってきた10

2011年09月28日 16時16分16秒 | 日記

南大門へ向かうタクシーの車窓から、天へと昇る昇龍を見て、気分は絶好調のまま目的地へ到着。

まずは、市場通りに入ってすぐのところにある高麗人参の専門店へ

お目当てのアンプルはロッテデパートだと30,000W(2,250円)で明洞の土産店では25,000W(1,875円)まで値引きをしてくれるという話だった。

南大門で最初に入ったこのお店では、20,000W(1,500円)まで値引きをしてくれるということでした。

まぁ、1件目だし他のお店も見てみようということで、次へ

2件目のお店は1件目のお店の斜め向かいにある、その名も『高麗人参百貨店』

入り口には透明な大小さまざまな大きさのビンにナツメと高麗人参が入った、人参酒がずらりと陳列されております。そして写真右横の白っぽいのは発泡スチロールに入ったマツタケ。

店内に入ると、ありました。お目当てのアンプル。日本語がとても堪能なお兄さんが接客してくれて、お目当てのアンプルは1箱18,000W(1,350円)まで値引きしてくれるって

今迄で、1番の安さ さあ、ここで一押し

お兄さんに、10箱買うからもっと安く出来ない?と聞いたら、1箱15,000W(1,125円)まで安くしてくれるって

外に陳列されている人参酒の1番小さなサイズの値段も聞いたら、20,000W(1,500円)だけど、一緒に買うなら15,000Wにしてくれるって

安っ

もう、ここで決めていいよね。と旦那と話して、ついでにマツタケの値段も聞いてみたの。

そしたら、マツタケは。。。1キロ、20,000だって。。。

やっぱり韓国でもマツタケは高いのね。。。

しばし沈黙していたら、お兄さんが、16,000でいいよって。。。

箱の中を覗いたら、結構な数が入っていて、後で家に着いてから数えたら12cmくらいのが30本ほどありました。

マツタケぎっしりです。

6家族に配るから、1件あたりのお土産としてはまあ、妥当なお値段かな?ということでマツタケも購入。

スーツーケースには入らないからってお兄さんに梱包のことを相談したら、じゃあダンボールで割れないようにと、パッキンして包んでくれました。

包んでくれている間、店内を見ていたら他の人参グッズを発見

お茶にチョコレートに飴、グミまである。

一通り試食して、1番人参のエキスが入っているというグミも、友人たちのお土産に購入。

人参酒はわたしの実家と自分の家へのお土産に4本購入。

この人参酒、最初見たとき、旦那に

中のお酒がなくなったらまた注げば3回くらい飲めるね

と話していたの。

でも、旦那は

エキスが出きっちゃって、そんなことしたって効果ないよ

と言っていたんだけど、お店のお兄さんの話では、3回くらい継ぎ足しできるって。。。

なんだ、わたしの言ったとおりジャン

ということで、人参酒は何気にお得。

 

結構、大量に買ったから、結局グミまで値引きをしてもらっちゃいました

一番上が紅参アンプルで左下が紅参グミ、そして右下が人参酒。

紅参は高麗人参をさらに蒸して煮るということを数回繰り返したもので、高麗人参よりも薬効成分が高く、その分、お値段も高価になります。

お店のお兄さんはとてもいい人で、これからまだ南大門のお店を見るから、って言ったら荷物を帰りまで預かってくれて、帰りに引き取りに行ったときは表の大通りまで荷物を運んでくれた上、タクシーまで止めてくれて、更には荷物をタクシーにつんで、タクシーの運転手に行き先のホテルまでを韓国語で話してくれてと、ホント大助かりでした

そしてお店を後にして、通りへと戻るとなんと

目の前に革と毛皮(ファー)が所狭しと並んだお店が

 

ここは南大門、何が起こるか誰にもわからない。。。なんて。。。

  


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韓国へ行ってきた9

2011年09月28日 10時30分00秒 | 日記

韓国3日目。最終日です。

朝食は宿泊プランについていたホテルのモーニングビュッフェで済ませて、荷物をまとめチェックアウト。荷物は帰りのバスまでホテルで預かってもらって、南大門へ

最終日のこの日はお土産をGETする、ある意味この旅行の最大の山場。

なにせ、高麗人参のアンプルが韓国で買うと手軽な値段の上に、高価は8千円のユンケルよりもよく効いていいよ!だから買って来ようか?と散々友人達に吹いて回ってしまったので、この人参アンプルを手軽な値段で入手しなくてはいけない。。。

初日に明洞を散策した際にロッテデパートと街の土産店、薬局とそれぞれ品物と値段をリサーチし、2日目にいったCOEXモールに隣接するロッテ免税店でも、免税価格をリサーチしてきて準備は万全

今回は数があるから、南大門へ行って、まとめ買いということで押せばそれなりに安く買えるだろう、と思っていたの。。。

ついでに、マツタケの季節だから、それぞれの実家にマツタケでも買って送ろうか?とも旦那と話していた。

革は高くて買うのを断念して、結局、自分のものはCOEXで買った700円ほどの携帯ストラップのみ。

だから、たとえ、人にあげるお土産であっても、本気モードの買い物は考えただけでウキウキするの

お天気は良好随分と涼しくなって絶好の買い物日和

そんなわけで、南大門へとタクシーで向かっている中、窓越しに外を見ていた旦那が突如、

リュウりゅうだよりゅう

と、興奮した様子で叫びだした

龍って、龍の置物でも見つけたのかい?と最初は思っていたの。そしたら旦那が

が飛んでいるの

なに~

わたしが以前、あれ龍だよって、空を指差したら思いっきり否定した、その旦那が興奮して指差しているその先には。。。

それは見事な昇龍

あれは絶対に飛行機雲なんかじゃないよあんな雲、科学的にありえない

と、旦那。

 

わかります?上の写真は枠の中の縦に伸びる雲で、下の写真は建物の間から上に伸びている雲。龍に見えないかなぁ?

実際は写真に納まらなかったけど、近くに恐らく鳳凰と思われる雲もあったの。

龍と鳳凰はいつも一緒にでるんだよね~。

それにしても、わたしが今迄見たことがあったのはいつも空にびよ~んて、飛んでいる姿で、今回のように上に向かって飛んでいる姿は初めて

まさに、昇龍

それにしても、なんかよくわからないけど、とても縁起がいい気がする。。。

何かいいことあるかも。。。

って、あったんだけどね。実際。。。フフフッ

それは次回

 

上の写真は、ま、単なる個人的な感想なので、お嫌いな方はスルーしてください。

 

 


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韓国へ行ってきた8

2011年09月27日 15時15分15秒 | 日記

初のカジノで、旦那の暴挙により、二度とカジノは行くまいと固く近い、ホテルへと戻ってきました。

この日の夕食は、すごいよ

韓国でも屈指の高級焼き肉店『BAMBOO HOUSE(バンブーハウス)』

小泉元首相やマライヤ・キャリー、ジャッキー・チェンなどの超VIPが訪韓の際に訪れたというお店で、例によって旦那が買ってきたブルーリボンのガイド本でもTOPページに記載され、星3つ☆、いや3つリボンのお店。

なぜに、こんな高級店へと行くことになったか。。。

そもそも、これも旦那が言い出したことがはじまりで。。。

韓国といえば「焼肉というイメージなんだけど、実際に行って見ると「牛焼肉」のお店に行くのは殆どが日本人観光客。韓国の人は焼肉といえばではなくブタだそう。。。そのうえ、韓国の国産牛「韓牛はとっても高価なお肉らしい。。。感覚で言うと、日本の松坂牛みたいに桐の箱に入れてお使い物で使うような、そんな感じ。

で、韓国にいって牛焼肉を食べると、とっても高い

だいたい2人前(250g)くらいで5、6千円はする。

でも。。。

正直、日本で2人前5千円の和牛を食べたほうがずっと美味しい。。。

なにせ「安楽亭」あるいは「焼肉のさかい」、「牛角」あたりの上カルビくらいと変わらない。。。

で、今回、旦那は「本当に韓牛は美味しくないのか?」を検証したいんだってさ。

だから、韓国でも屈指の超高級焼き肉店へ行くことになったの。

食事代はもちろん、こんなムチャなことを言った旦那のおごり。

そんなわけで、行って来ました韓国屈指の高級焼き肉店

外観からして、とてもおしゃれで、駐車場には高級車がずらりと勢ぞろいしております。

店内に入ると広いウェイティングルームで受付をして、奥へと案内されます。中はガラス越しに竹林を模したミニ庭園が見えて、フレンチレストランのようなモダンな内装。

各テーブルには、おそらくボルドー用と思われるワイングラスがセットされていて、テーブルの真ん中に焼肉用のロースターがなんとも不思議な感じ。。。

とにかく、ここが物凄い高級店だということは理解できた。。。

一応、ガイドブックで一押のメニューとその価格はリサーチしてきたけど、渡されたドリンクメニューをみて驚愕

な、なんと

他のお店では4,000W(300円)だったチャミスルが40,000W(3,000円)

10倍よ10倍

なんて、横暴な。。。

と、絶句しながらもチャミスルではないけど、雪花酒』という日本酒に良く似た韓国のお酒55,000W(4,125円)をオーダー。他にはこのお店のイチオシ、コニャックロース(290g)110,000W(8,250円)とアワビのバター焼き(時価)この日は80,000W(6,000円)をオーダー。

      

一番左の写真はこの日だされたおかずで、手前が水キムチ。わたしは水キムチが好きなんだけど、今回の旅行では出されたのはここだけでした。。。以前はどこにいっても出されたんだけど。。。キムチにも流行とかあるんでしょうか?そして真ん中の写真はアワビ。左はそのアワビを焼いたもの。

アワビはとても柔らかくて、肝も新鮮で本当に美味しかった

   

そして、メインのコニャックロースです。3cmはありそうな分厚い韓牛のロースに、コニャックをかけて焼きます。

感想は。。。

えーとですね。。。焼肉というよりはステーキです。テーブル係のお姉さんがお肉を焼いて、一口サイズにハサミで切ってくれるのですが、完全にサイコロステーキですね。

肉のお味も。。。これは好みの問題でしょうが、やっぱり松坂牛とか神戸牛とかの銘柄和牛には敵わないかなぁ。。。

〆に冷麺(値段は忘れました)とカンジャンケジャン(渡りガニのしょうゆ漬け)ご飯25,000W(1,875円)を頂きまして、お会計24,000円ほど。。。

   カンジャンケジャンご飯。これにカニ汁がつきます。

 

結論

韓国は安くて美味しいデジ(ブタ)に限る

 


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