夏休みの思ひ出と夏休みオススメ読本②

皆さまこんにちは～ε(*´・ω・)зНёlloε(・ω・`*)з

台風が今まさに接近ちうの横浜。

進路から外れてはいるものの雨、風が強くなっています。

さて、昨日に続きわたしのどーでもいい夏休みの思ひ出。。

長野の名物といえばお焼きがあります。

今日はその名物お焼きにまつわるわたしの思ひ出。。

 

わたしが多分4歳くらいのころ。

田舎の母の実家に滞在している時、近所に嫁いでいた祖母の姉が

〇〇ちゃん（母の名）達が来ているから「お焼き」作ってきたよぉ～

と大皿に沢山のお焼きを作って持ってきてくれましてん。

ちゃぶ台の上にお焼きがのった大皿が置かれ、さっそく居合わせた皆でお焼きでお茶タイム

見た目、大きな焼きまんじゅうのようなお焼き。

まだ小さかったわたしはその見た目から

まんじゅう＝中身は甘～い小倉餡

と勝手に思い込み・・・

なんの疑いもせず思いっきりガブリ

途端口いっぱいに広がった味は・・・

想像していた甘～い小倉餡の味ではなく。。

思いっきり塩気のある茄子の味噌炒めキャァ～ナンナノコレ

そして・・・

次の瞬間。

べっと口の中身をお皿にリリース。。

そして・・・わたしの大嫌いな叔父１号（長男）に怒鳴られ、怒られ。。

わたし、泣く。。

あ、昨日の記事で姥捨て山に連れて行ってくれた叔父は２号（次男）です(・ω・)/

茄子の味噌炒め自体は小さい時から好きなんですけどね。。

ま～さかあの焼きまんじゅうの中にソレが入っているとは。。ね。。

しかも、お焼きの中の茄子の味噌炒めに使っているお味噌は作ってきてくれた祖母の姉の手作り味噌で。

その手作りの味噌って、わたしが普段、食べなれているスーパーで売っている味噌よりも発酵臭が物凄～く強いんです。

ようはメッサ臭いわけ

大人になった今では別に臭いとは思わないけど。

子供の頃って、ワサビや辛しと同じくらい、発酵臭って嫌いだったんですよね～

だから、酒粕を使った粕汁なんて大嫌いだったし。

今は大好きです

で、その一件以来。

お焼きは一度も口にしておりません

わたしのどーでもいい夏休みの思ひ出でした～

さて、次はわたしイチオシの夏休みおススメ本のご紹介(・ω・)/

今日ご紹介するのは

陰陽師　夢枕獏　著

雅やかな平安時代。

かの有名な陰陽師、安倍清明と彼の大親友、源博雅が都で起こる様々な怪奇事件を解決する。

という短編をまとめたモノでシリーズ化されています。

安倍清明はご存知の方も多いと思います。

その彼の親友として登場する源博雅という人物は。

醍醐天皇の孫で時の天皇（村上天皇）のおじにあたる超VIPな人物で。

稀代の楽の名手

で、実在します。

で、わたしがおススメするポイントは。

陰陽師、安倍清明が活躍するということで、怪奇事件には数々の鬼をはじめとするこの世のものでない存在達が登場するのですが。

鬼とは一体何ものなのか

鬼とはどこからやってくるのか

ということが書かれています。

シリーズものなので第1作目から読まれることをおススメしますが、特に短編集が主体の中で数少ない長編もので

生成（なまな）り姫

というものがこの鬼についてとてもよく書かれていて。。

そしてとても哀しいです。

生成り姫は鉄輪（かなわ）というお題で短編集にも収録されていますが、長編の方はより濃密な内容になっていて。

その分、人の哀しさが濃密に書かれています。

誠意のない浅はかな男と

その誠意のない男に翻弄される哀しい姫と

そっと姫を想う純朴で不器用な男

不遇な境地に追い打ちをかけるように心無い男の仕打ちによっていつしか哀しみは怒りとなり、恨みつらみとなり。。

そして。。

もぅ、とにかく哀しいです。

そんな人の世の哀しみや恨みつらみも。

清明の家の縁側で庭を眺めながらほろほろと酌み交わす酒によって流れていく。。

なんとも哀しく、雅な世界が広がります。

あ、シリーズには哀しいお話しだけでなく、とてもほっこりするお話しもあります(・ω・)/

陰陽師は映画にもなっていますが、映画の方はエンターテイメント性が強くて。

原作とは随分と趣が違います。

なので、映画を見た方も原作がまだでしたら是非おススメです

因みにシリーズの数少ない長編の一つ。

瀧夜叉姫は昨年の秋の大歌舞伎で新作の演目となって話題になりました。

コチラの瀧夜叉姫も面白いのですが。。

若干、グロい描写があるのでわたし的にはR１５R１７かなぁ～

ということでティーンの皆さまには生成り姫がおススメです

陰陽師(おんみょうじ) (文春文庫)/夢枕 獏

￥594

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陰陽師生成り姫 (文春文庫)/夢枕 獏

￥637

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自分を歓ばすこと

皆さまこんにちは～(ｏ’∀’pq)゜+。:.゜Hello♪

7月も気づいてみればもぅ終わり。。

ますます時間が立つのが早く感じられます。

さて、今日は「今伝えたいこと」シリーズはちょいとお休みして。

息抜きに最近のわたしのマイブームのこと

つい最近のマイブームだと。

Twitterにツイートしたように。

ドライブラッシングにハマっています

ドライブラッシングはその名の通り、身体がドライ（乾いた）の状態でブラシをかける。

まぁ、乾布摩擦のブラシ版のようなもので。

老廃物をデトックスするのに最適だとかで、いつもお世話になっているRさんからススメられて先週あたりから始めています。

テレビを見ながらできる手軽さと。

やるとブラシの刺激が気持ちいいのと。

やっぱり身体が歓ぶのがわかるのとで、最近ハマっていて毎日欠かせません。

他にもいろいろとマイブームがあって。

3月に今の家に引っ越しをしたのですが、ようやっと収納家具が入って。

落ち着いた６月の半ば。。

友人が新居に遊びに来てくれたのと、わたしの大好きなシャクヤクのお花が旬だったので家の彩に。

と、生花を飾り始めたら。。

やっぱりお花って良いですよね～

部屋の雰囲気も華やぐし。

エネルギーも変わります

最初は

大好きなシャクヤクの花が売っている間はお花を飾るようにしよう

と思っていたけど、今では週一で近所のお花屋さんを何軒かまわって。

その時々、お得な旬のお花を探して活けるのが楽しみになっています

この日は今が旬のヒマワリと紫のトルコキキョウとカラーのお花。

そしてわたしの大好きなシャクヤク

薄いピンクや濃い緋色のシャクヤクも好きだけど、真っ白のシャクヤクも大好きです

そして、もぅ一つ。

わたしのマイブームは。

前の家にいたときからも愛用していたのだけど。

やっぱり香り

質の良い香りはもぅ、最高に良いです

ふわっと香るとそれだけで幸せ～な気分になります。

そんなわけで香りが大好きだから、身体にまとうオーデコロン類もイロイロもっているけど、ルームフレグランスも大好きで。

だけど、気を付けないとオーデコロンもルームフレグランスも。

人工香料を使われているものがとても多い。。

殆どの商品が人工香料のモノで、価格もお手軽

なんだけど。。

人工香料だと幸せ～な気分になるどころか、気持ち悪くなってしまうんですよね～

で、アチラコチラ散々探し回って見つけたのが

Ashleigh&Burwood（アシュレイ＆バーウッド）

のルームフレグランス。

引っ越してすぐに買ったリビング用のがなくなったのと。

トイレ用に前の家から使っていたのがなくなったのでそれぞれ購入。

 

右の濃い青緑のケースがリビング用に買ったESCAPOLOGYシリーズのセーシェル。

南国のリゾート、セーシェルをイメージしたトロピカルな甘い香りで夏の時期にピッタリ

左の薄紫のケースは同じくESCAPOLOGYシリーズのプロヴァンス。

青ラベンダーをベースにした爽やか～な香りでコチラはトイレ用に。

 

リビング用はおなじくアシュレイ＆バーウッドのルームフレグランス専用ボトルに詰め替えて使います。

 

このボトル、モザイクガラスを使った一つ一つハンドメイドによるもので。

み～んなそれぞれ個性があってどれも素敵なんです

わたしが買ったコチラのボトルも紫がベースなんだけど、光の加減で青みがかったり。

シルバーに光る部分があって。

見ているだけで幸せ～な気分になります。

因みにスティックと一緒にささっているお花はフランフランで買ったもので。

スティックと同じ役割をします。

スティックよりも面積が広い分、香りが広がるのでリビングにピッタリです

その分、中身が減るのが早いけど。。

そして、トイレ用はカサブランカの造花をさしてこ～んなカンジで。

 

お花はせいぜい1週間くらいしか持たないし。

特にお客さんが来るわけではないから。

常に飾るのってわたしの中ではスッゴイ贅沢なこと。

ルームフレグランスにしても決してお手軽とは言えないかもしれない。。

どれも別になくても生活するのになんら困ることはないもので。

だからこそ、それにお金をかけるのはすごい贅沢なことだと思う。

でも・・・

それで自分が幸せ～な気分になれて。

豊かな心になれるのなら。。

豊かさを感じられるなら。。

歓びを感じられることなら。。

それはわたしにとっては、とても必要なことだと思う。

贅沢なこと、なくても困らないモノ、だからいらないモノ

それはわたしぢゃない、他の人が作った価値観

何が自分にとって必要な事なのか

そう自分に問うとやっぱり答えは決まっている。

わたしが幸せ～な気分になれて。

豊かな心になれて。。

豊かさを感じれて。。

歓びを感じられること。。

わたしってやっぱり道楽者だな～

エピキュリアンともいえる。。ウシシ

 

わたしがドライブラッシング用にAMAZONで買ったブラシ

馬毛です。

亀の子 ボディーブラシ №4/亀の子束子西尾商店

￥2,484

Amazon.co.jp

 

 

 

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ドラマ「若者たち」からわかったこと

皆さまこんばんは～((Pq’v`★)゜+。コンバンワァ～

今日はブログを書く気はなかったのですが、さっきお風呂に入っていてスッゴイことに気づいて。。

自分自身の覚書をかねてのUPです(・ω・)/

最近、各局で続々と夏ドラマがスタートしています。

その中で見たドラマの中でなんとも言えない。。

心がザワッ～と嫌な感覚に襲われ。。

開始5分足らずで見るのを止めてしまったドラマがあります。

それが「若者たち」

わたしの好きな俳優さん（妻夫木くん）が久々に出ているドラマだったので見てみたんですが。。

開始直後の妻夫木君がテレビに向かって一人、ご飯を口に入れながら悪態をつく。

そのシーンで先ほどの

心がザワッ～と嫌な感覚に襲われて即座に挫折

その感覚のことを思い出しながら

一体あのシーンの何がわたしにあんな不快感をもたらしたのだろう

そう、お風呂に入りながら自分の内側を観ていたんです。

で、わかったのが

あのドラマの妻夫木くん演じる役がまんま、わたしの父親とかぶっていた。。

ということ

家族を養うために中卒で働き。

中卒だから仕事も普通の企業に勤めるサラリーマンとは違って職人系。

それもわずか数人で営む小さな町工場。

だから、井の中の蛙で教養も他人の心の機微を推し量るスマートさもなく。

罵詈雑言もただ単に口が悪いだけと許され

理不尽な横暴さも無神経さも

悪気があるわけぢゃないから

本当は悪い人ぢゃないから

と周りから許されてきた

そんな父親の姿がドラマのたった数分間の妻夫木くん演じる長男から伝わってきて。

それがわたしにはそれ以上、ドラマを見続けることができなかった理由。

あと父親以外にもう一人

母方の叔父が同じ感じで。

中学に上がるまで、毎年、母の実家（田舎）に行って会うのだけど。

最初はそうでもないけど、結局はなんだかんだと

罵詈雑言を浴びせられ

いわれのない理不尽な横暴さに辟易させられ

嫌ぁ～な思いをさせられてきました。

それを父や母に話すと二人とも口をそろえて言うのが

あの人は悪気があってやっているわけぢゃないから

根は好い人なんだよ

だからそんなに悪く言うモノぢゃない

ということで。

そんな叔父を毛嫌いするわたしの方がかえって悪い、嫌な子。。

と思わせられてきた。。

そんなことを思い出しました。

そんなときフト浮かんだ言葉それがコレ

 

たとえ、王（わたしの場合は王として君臨していた父親）であってもあなたを傷つけていいことにはなりません

たとえ、悪気がなくてもあなたが傷ついたのならそれはあなたにとって暴力です

悪気がなければ許されることなんてないのですよ 

それがあなたへの好意からであっても

あなたがそのことによって傷ついたのなら

不快に感じたのなら

それはあなたにとって暴力以外の何ものでもないのです

あなたがどう感じるか

そこが一番大切なことなのです

彼らはなぜあなたの世界に存在するのだと思いますか

彼らはあなたの何を映し出していると思いますか

それはあなた自身の持つ自分の無価値さを現しているのです

あなたはたとえ、王様でも傷つけられていい人などではありません

あなたはたとえ、どんな理由があっても傷つけられていい人などではありません

あなたはどんな理由があっても

どんな人であっても

理不尽な扱いを受けていい人などではないのです

あなたはとても尊い人なのです

あなたはとても大切な人なのです

もっと自分の価値に気づいてください

もっと自分のことを尊重してあげてください

自分自身に言い聞かせてください

わたしはどんな人からであっても傷つけられていい人間ではない

わたしはどんな理由があっても傷つけられていい人間ではない

わたしはどんな人からであっても理不尽な扱いをされていい人間ではない

と。

なるほどね～

 

 

やっぱり蓮はいいなぁ～

皆さまこんにちは～(。・o・。)ノ　こんにちゎぁ♪

先週、甚大な被害をもたらした超大型の台風8号も、わたしの住んでいる地域に来たころには勢力が大分、弱まっていて。

幸い、暴風らしい風もほとんど吹くことなく。。

大雨も、一時的にザァーっと降ることはあったけど、さほど長くは続かず。

なんだかんだで被害は全くと言っていいほどありませんでした。

ただ・・・

先日の記事に書いたように、８０％をゆうに超える尋常でない湿気と蒸し暑さが続いています。。

今日も朝から暑いゎ、蒸すゎ。。

まだ梅雨が明けず、夏本番前なのに・・・

この暑さ。。

先が思いやられますね。。

そんな暑い日が続いていますが、先週。

横浜に住んで十ウン年。

初めて横浜の名勝として名高い三溪園（さんけいえん）に行ってきました

三溪園は原三溪が絹糸の輸出で築いた財産で造った日本庭園を擁するだだっ広い私邸で季節折々の花が愉しめることでも有名

今の時期は蓮の花が旬です。

でも、蓮の花って、朝の早いうちに咲いて、日が高くなると花弁を閉じてしまうんですよね。

だから三溪園では早朝の蓮花鑑賞会というものを開催していたりするんですが。。

先日の初訪問では着いたのはフツーに朝10時くらい。

蓮の花は見れないかなぁ～

なんて思っていたら、１，２輪まだ咲いているのがあって、なんとか見ることが出来ました

蓮の花を見たのって、随分久方ぶり。

でも、やっぱりいいですねぇ～

好きだなぁ～

透き通ったピンク色の花弁

大きな葉の中心には朝露が溜まっていて。

ベトナムタイどちらか忘れたけど、この蓮の葉に溜まった朝露でお茶を淹れたり。

竹筒のご飯を炊いたり。

したものを王様が食していたとか。

なんとも優雅で贅沢～

そんな昔から愛されてきた蓮の花。

仏教では如来や菩薩さまなどの台座のモチーフ（蓮華座）になったり。

極楽の世界を現す花として尊ばれています。

スピでは宇宙の愛を現す花だとか。

それというのも、ヘドロのような泥水に根を張りながらもその泥水から栄養を取り。

透き通った美しい花を咲かせる姿が。

様々な欲や穢れが満ちる俗世の中にありながらも、その色に染まることなく。

そういった人間の持つあらゆる欲望や嫉妬、恨み、怒り。。

罪、穢れ。。

それさえ、糧として

何ものにも染まらない美しい花を咲かせる

その姿が宇宙の愛の象徴だそうで。

仏教やヒンズー教での特別な花として尊ばれるゆえんだとか。

確かにねぇ～

山にこもって滝に打たれたり。

断食しながら経をあげたり。

そんな過酷な修行よりも、わたしは日常の方が過酷だと思うなぁ～

だって、ど～んな過酷な修行でも一応、期間が区切られていることが殆どなわけだし。

殆どの場合、独りで行うか、または志を同じくする仲間と共に行うわけだから。

日常でわけのわからんことをほざき、しでかす会社の上司やクライアント。

ご近所さんやママ友、姑や義家族の人達。

そ～んな人達に振り回され、かき乱されることに比べたら精神的にナンボか楽な事か。

さらに、ある期間頑張れば終わるわけだからね。

延々と続く終わりのない日常の苦痛に比べたら山にこもっての修行の方が極楽～≧(´▽｀)≦

そう、思うのですょネ

だからこそスピリチュアルというものを知って、自分なりにいろんな本を読み漁って勉強し始めた頃は。

ろくでもない日常から逃れたい一心で

天使さんにや高次の存在に憧れ

ろくでもない人間なんて存在しないであろう上の世界に憧れ

日常を軽視してきたけど。

やっぱり目指すべきは蓮の花

ろくでもない人間たちばかりのこのろくでもない日常で

酸いも甘いも

苦渋も辛酸も

舐めて味わいきって

嫉妬も怒りも悲しみも苦痛も

その全てを自分の糧にして

決してその世界に甘んじることなく

決してその世界の色に染まることなく

わたしという花を咲かせよう

蓮の花のように

そう心に決めたのがもう、10年近く前。

いまは・・・

嫉妬も怒りも。

苦痛も悲しみもなく。

ろくでもない人間、ろくでもない世界と思うこともなく。

この世界が過酷で生き辛いと感じることもなく。

毎日が静かで

目に映る景色はとても美しく

触れ合う人はとても温かい

わたしが味わった苦痛や怒り、悲しみも。

辛酸も苦渋もいまはわたしの経験の一つ。

清浄な環境でしか生きられないヤマメではなく

泥水の中でしっかりと根を張り、養分を取って

その下に泥水があるなんてこと微塵も思わせない

気高く美しい蓮の花

そんな蓮の花が大好き

三溪園の蓮池。

遠くに小さくピンクの蓮の花が見えます。

 
こちらは睡蓮。

蓮の花を見て、

蓮の花のようになりたい

蓮の花のような人間になるんだ

なんて思っていた少し前の自分を思い出しました。

 

 

 

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今日は大祓ですね♪

皆さまこんばんは～(★´∀｀p【.+゜*♪こん♪。:゜+】q´∀｀★)

6月最後の今日。

日本各地の神社では”大祓（おおはらえ）”という神事が行われます。

この”大祓”は6月の末日（今日ですね）と12月の末日（大晦日）の年二回、行われ。

言葉の通り、

積もりに積もった罪穢れをキレ～イに払落して。

その後の無用息災を祈願する

というもの

そして、”大祓”の日は各地の神社では”茅の輪”というものが設置され。

”大祓の祝詞”が奉納されます。

わたしも今日は近所の神社に今年半年の息災のお礼がてら”大祓”のお詣りに行ってきました

と・こ・ろ・が

お詣りに詣でた近所の神社。

茅の輪もないばかりか、神社のお社は固く門扉が閉ざされて。。

”大祓の祝詞”をあげている様子もなく。。

いつもの平日と同じように静か～な状態。。

見た目、結構、由緒正しい絢爛（けんらん）な造りのお社なんですがね～。。

せっかく茅の輪、くぐろうと思ってきたんだけど。。

まぁ、茅の輪はなくても

祝詞をあげていなくても

本来の目的は今年半年の無病息災へのお礼参りですから

ということで、し～っかりとお礼をしてきました

お社の門扉は閉じていたけど。

それにしても、やっぱり今年も半年を過ぎるのが早いですね～

今年、2014年を迎えると同時にエネルギーが今迄とは全く質が違うモノに変わっていて。

あぁ～いよいよ本格的に新時代が始まったなぁ～

と思っていたら既に半年が過ぎたとは。。

ホント、あっという間の半年ではありましたが、外側の世界ではイロンナ事件があって。。

年明け間もない1月には佐村河内氏のゴーストライター発覚事件があり。。

2月は今迄に記録にない、大雪に（しかも2回も）が都心を襲い。。

ソチ冬季五輪もありましたね～

3月に辺りにはstap細胞の論文ねつ造事件が。。

（○￣ ～ ￣○；）ウーン・・・

覚えているのはこのくらいかな。。

でも、毎月のようにワイドショーを賑わす大事件があったような気がしますネ。

あと、異常気象も

まぁ、自分の外側に目を向ければ、随分と騒がしい半年だった気がします。

でも、自分の内側に目を向けると。。

なんか・・・変化はあったけど。。

ヌル～っと・・・というか・・・ユル～っとした変化でした。

内容としては

少し前からなんとなぁ～く

コレってどうなんだろうなぁ～(￣- ￣ ) ンー

と思っていたことが

あぁ～やっぱりダメだったかぁ～（￣ヘ￣）ウーン

というようなことを突きつけられることになって。。

ユル～っと方向転換をしつつ・・・

自分自身の立ち位置を修正してきた。。

そんなカンジで。

前々から引っ掛かっていたことの軌道修正だから

青天の霹靂

というようなショックはなく。。

また、軌道修正することへの葛藤というモノもなく。。

あくまでユル～っとした変化だったからダメージはカナリ軽減されていた。。

かなぁ～。。

でも、

軌道修正してきたことや自分に起こった変化。

それに伴っての交友関係の変化。。

などの内容はカナリ修正されたモノとなった。。

そんな気がします。

新時代が始まってこの半年。

やっぱり、前の旧時代から引きずってきたイロイロな重石を手放すことが強いられますね。。

自分が新時代にそぐわない、どんな重石を抱え込んでいるのか

ということを気づかされるようなことが。

これからもイロイロな問題となって様々な場面で直面していくことになるのでしょう。

特に来月（もぅ明日）から夏の間は毎年、エネルギーが大幅に変わる時期。

今年も相当なエネルギーのシフトが予想されます。

そうなると、エネルギーのシフトに伴って心も、身体にも今迄蓄えこんできた様々な。

新時代のエネルギーに合わない重石のデトックスが強いられます。

ここで、

自分に起こる様々な問題を機にうま～くデトックスできるか

あるいは

臭いものにフタをするように。

問題を小手先で対処して。

本当に向き合わないといけないモノを奥深くに押し込んでしまうか

その対処によって今後に大きく影響していくのかな～

そう思います。

 

”大祓”の今日。

今年に入って自分の中に積もった心の澱（おり）を。

ぜひ、ゆ～っくりとソルトバス（ようは塩風呂ね）などを使って汗とともに流していただけたらな～

と思います。

わたしは今日はお気に入りのポードペシェの泡風呂デス

ポードペシェ バスパウダー 350g(入浴剤 バスソルト)/KGPジャパン

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うちのご近所の神社
中々趣がある佇まいです

 

 

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