今年の梅雨明けは、いつごろでしょうか?
天気予報が、○馬の予想屋並に当たればラッキーの今日この頃ですが、来週の週間天気予想も曇りマークが並んでいますね・・・・。
そろそろスカッとした夏空を期待したいですね。
まずは、写真で夏空のイメージトレーニングでも。
天気予報が、○馬の予想屋並に当たればラッキーの今日この頃ですが、来週の週間天気予想も曇りマークが並んでいますね・・・・。
そろそろスカッとした夏空を期待したいですね。
まずは、写真で夏空のイメージトレーニングでも。
シーカヤッカーのライフジャケット(PFD)の着用率は、非常に高いですね。
※一般的にシーカヤッキングで使われるのは、PFD(Personal Flotation Device:個人用浮力補助具)と呼ばれるものです。フェリー等に搭載が義務付けられているライフジャケットとは異なります。
海上保安庁の方も、シーカヤッカーはPFDを付けて海に出ているいると認識しているようです。
私がいままで海の上で出会ったシーカヤッカーは、4人を除いてPFDを付けていました。
ライフジャケットを着用して事故に遭った188人の生存率→84%
ライフジャケットを着用せず事故に遭った688人の生存率→24%
これは、海上保安庁のWEBサイトから抜粋したデータです。
生存率に驚くべき差が出ています。
理屈抜きに、この数字だけでも重要性が解ります。
先日の日曜日に御前浜に来たパドラーがいましたが、非常に残念なことにPFDを着用していない方がおりました。余計なお世話かもしれませんが、海の上では何が起こるか解りません。ちょっとそこまでと言う安易な気持ちで、海に出かけるのはやめてもらいたいと思っています。ちなみに、このグループが使っていたのは、両サイドにアウトリガーの付いたカナディアンとレクリエーション用のオープンコクピットタンデム艇です。艇の選択にも不安があるグループですね・・・・。
グループ4人のうち、二人はPFDを付けていませんでした。
一昨年の奥松島で、よくオークションに出ているインフレータブルビニールカヤックもどきに乗っていた二人は、北西風が強く吹いてパドリングもままならず、室浜から嵯峨渓沖に流されていたところを私がトーイングして室浜に連れ戻しましたが、この二人もPFDを付けていませんでした・・・・。
今まで海の上で出会ったこの4人に共通するのは、危機管理意識が無いことです。風がいつ吹くか解らない海の上に、風に弱いタイプのカヌー・カヤックでツーリングに出ている時点でどこかが一般のシーカヤッカーと違います。海水浴場の貸しボートの感覚でツーリングにでているんではないでしょうか?
地元の漁師さんにも、シーカヤックに来る人は安全に関してしっかりとした考えを持っているとアピールをしているんですが・・・・・。
どんなエキスパートパドラーでも、PFDを着用しています。
エンジン付きの船でも、乗員乗客分のライフジャケットの搭載が義務付けられています。
フィールドは海です。最低限の備えが出来ない人たちは、海に出るべきではありません。
※一般的にシーカヤッキングで使われるのは、PFD(Personal Flotation Device:個人用浮力補助具)と呼ばれるものです。フェリー等に搭載が義務付けられているライフジャケットとは異なります。
海上保安庁の方も、シーカヤッカーはPFDを付けて海に出ているいると認識しているようです。
私がいままで海の上で出会ったシーカヤッカーは、4人を除いてPFDを付けていました。
ライフジャケットを着用して事故に遭った188人の生存率→84%
ライフジャケットを着用せず事故に遭った688人の生存率→24%
これは、海上保安庁のWEBサイトから抜粋したデータです。
生存率に驚くべき差が出ています。
理屈抜きに、この数字だけでも重要性が解ります。
先日の日曜日に御前浜に来たパドラーがいましたが、非常に残念なことにPFDを着用していない方がおりました。余計なお世話かもしれませんが、海の上では何が起こるか解りません。ちょっとそこまでと言う安易な気持ちで、海に出かけるのはやめてもらいたいと思っています。ちなみに、このグループが使っていたのは、両サイドにアウトリガーの付いたカナディアンとレクリエーション用のオープンコクピットタンデム艇です。艇の選択にも不安があるグループですね・・・・。
グループ4人のうち、二人はPFDを付けていませんでした。
一昨年の奥松島で、よくオークションに出ているインフレータブルビニールカヤックもどきに乗っていた二人は、北西風が強く吹いてパドリングもままならず、室浜から嵯峨渓沖に流されていたところを私がトーイングして室浜に連れ戻しましたが、この二人もPFDを付けていませんでした・・・・。
今まで海の上で出会ったこの4人に共通するのは、危機管理意識が無いことです。風がいつ吹くか解らない海の上に、風に弱いタイプのカヌー・カヤックでツーリングに出ている時点でどこかが一般のシーカヤッカーと違います。海水浴場の貸しボートの感覚でツーリングにでているんではないでしょうか?
地元の漁師さんにも、シーカヤックに来る人は安全に関してしっかりとした考えを持っているとアピールをしているんですが・・・・・。
どんなエキスパートパドラーでも、PFDを着用しています。
エンジン付きの船でも、乗員乗客分のライフジャケットの搭載が義務付けられています。
フィールドは海です。最低限の備えが出来ない人たちは、海に出るべきではありません。
17日の御前湾・出島沿岸はこの季節ならではの凪の一日でした。時折小雨がぱらつきましたが、風もなく、暑くもなく、パドリングにはもってこいの一日でした。
初級者ツアーでしたが、外洋側にもちょっとだけ出られました。いつもの大きな洞窟にも入れました。
出島北岸
洞窟
スリット
毘沙門島のウミネココロニーで見たウミネコの若鳥。
巣立ち直後の個体です。
ウミネコは、巣立ちの後も親鳥に餌をもらいながらすごします。
親に連れられて、行動範囲が徐々に広がっていき、その後完全に自立します。
写真の若鳥は、まだ飛ぶ力もあまり無いようで、カヤックがそばを通っても逃げませんでした。
ここ数日、べた凪の日が続いています。
透明度も高く、外海もやわらかなうねりが押し寄せているだけです。
一旦漕ぎ出せば、雨も気にならなくなります。
雨の日は、雨の日なりの楽しみがあります。