<合格の喜び!>・ご感想メールをお送りいただきました皆様、
お忙しい中、誠にありがとうございました。
この場を借りまして、心より御礼申し上げます。
2014年合格を目指す皆様へ、
★今年合格の皆様から、これから受験の皆様へ、
非常に有益で、お心のこもったアドバイス溢れる<合格の喜び!>を頂戴しております。
是非、2014年度挑戦へのモチベーションをアップさせていただきたいと願っております。
----------------------------------------------------------------
【合格の喜び】
通訳案内士試験にトライし7年目にしてやっと合格することができました。
実は発表日は日本語ガイドの仕事で朝早く外出したため帰宅して確認しようと思ったら
既にESDICさんから”合格おめでとう”メッセージが届いていたので
半信半疑で官報を確認したら、確かに載っていました。
すごく嬉しかったです。
【1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など】
●1次試験・・
英語の単語は記述式だとスペルのRやL、A,E,O等を
正確に覚えないといけなかったけど、選択式だったので楽になったと思います。
英語で最も大きいのは並び替え問題と思います。(配点が大きい)
私の場合 最後の10分を残して2問の並び替えにトライしました。
中でも一番難しいと思われた並び替え問題を必死に考えて正解できたのが大きかったと思います。
並び替え問題を解くキーは、できるだけ多くの文に接することと、文法が大事。
「ESDIC必修英文法」でしっかり基礎を固めることだと痛感。
文法は和訳にも重要と思います。
「日本事象ESDIC280」を覚えることはもちろんです。
地理・歴史・一般常識は、特にESDICの<メール講座>をしっかり勉強すること。
最近テレビでよく観光番組や歴史が放送されるので、興味を持って見るといいと思います。
●2次試験・・
ESDICの<英語2次セミナー>レッスン・模擬面接が役に立ちました。
2分の感覚を肌で感じるのが重要と思います。 自分で時間を測って話す練習をすることで
2分の感覚を習得できたと思います。
ほとんど外国人と会話することのない私にとって外国人の先生からの発音や
相手の目を見て話す、大きな声で話す等多くのアドバイスを頂き大変助かりました。
3つのテーマをもらったら、一番できるとおもうテーマをすぐに決め、自分が準備してきた
自信を持って説明できるテーマ(内容)へ、どうやって誘導するかを30秒で考えるのが
いいのではないかと思います。
私の場合、ESDICで勉強していた”富士山”がテーマにあったのですぐに選び
”火山”と”富士山を見るベストスポット”のそれぞれのテーマの内容をつないでプレゼンしました。
質問は”他の山で登るとしたら”については、”桜”のテーマで観光の土地として紹介する、
「吉野」を紹介しました。
少なくとも50のテーマについて2分間でプレゼンできる準備をしていたら、
提示される3つのテーマの1つには関連づいていて、きっとつなぎ合わせてプレゼンできると思います。
【これから受験の方々への激励メッセージ】
確かに以前よりは合格しやくなったと思います。でもやはり1次試験で勉強する内容は、
英語・地理・歴史・一般常識とも通訳案内士として必要で、合格後も必ず役に立つと思います。
合格目指して頑張って下さい。
【ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想・ご意見・ご要望】
今後も「通訳案内士試験対策スクール」として、これまでどおり試験の傾向を分析され、
セミナー・教材・メルマガをますます充実され、数多くの合格者を出されることを期待しています。
私は一足先に、通訳案内士として仕事をこなしていけるよう精進します。
本当に長いあいだお世話になりました。ありがとうございました。
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お祝いメールを頂きまして 有難うございました。
書留郵便で合格を知りました。
二次の不出来に合格は無理と判断し、2月から今年の二次の勉強を始めていたところでした。
これで合格していいのかな・・・というのが正直な気持ちです。
「合格は合格だ!」と夫は喜んでくれましたが。
8年かかりました。2~3年で合格したいと思っていましたが、
目指した時点での英語の実力と、現在66歳という年齢の私にはそれは無理でした。
やらなければならない事とやりたい事が多々ある中で、
この為の勉強時間を確保し続けたのは、‘お・も・し・ろ・い’の一言に尽きます。
英語の実力が1次試験合格に及ばなかった7年間は、納得済みでした。
教材を一つ一つ、繰り返し勉強しました。単語も文法も、
若い人に比べてその何十倍も繰り返さなければ身につきません。
地道で単純な作業は嫌いではないし、身についたことを実感出来るのは嬉しいものです。
日常の隙間、移動、畑作業中にもレコーダーを聞きながら。
1次試験の問題の中で間違えたところがいくつかあったのと、
修学旅行についての出題方法ミスに怒りを覚え、堂々とはみ出して英訳したので、
今年も無理だと決めつけ、二次の準備もせずにいたのですが、
1次合格を知り、慌てて猛勉強をしましたが、あまり良くこたえられず、
次回の準備をし始めていたところでした。
何度落ちても諦めようとは思いませんでしたが、‘諦めなければ夢は叶う’を体験したことを、
これから受験される方々へのメッセージにしたいと思います。
最後にESDIC様へ
きめこまやかな心配りが感じられるメールと、すばらしい教材、
そして先生方に出会えて、私はいっぱい勉強させていただきました。
心から御礼申し上げます。
購入した教材は一生活用させていただきます。
ありがとうございました。
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●合格の喜び
感動の合格!!を想像していたのですが、意外にも「ほっとした」というのが正直なところです。
肩の力が抜けたというか、安堵感というか。
15年以上前に受けた時、これは次元の違う試験だと思い
1度のトライでやめてしまいました。
その後色々な経験をして、再度受験を決めたのですが
最初の2回はどうしても英語で躓き、正直なところ、どれだけやっても合格しないのでは?
英検1級からアプローチしたほうが近いのでは?などと迷走しつつ
今年を最後と決めて、ESDICの教材を参考に時々スクーリングに参加させていただきつつ、
ひたすら勉強しました。
今思うことは、どんなに無理と思うことでも自分次第で実現することが出来るということです。
15年前の自分を思うと、この試験に合格するなんてまだ実感がわかないのですが、
やっとやっとここまで来たのだ、という気持ちでいっぱいです。
●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
自分の英語力を客観的にみると、
若干の海外生活の経験もあり、困らない程度に話すことはできる、
ある程度読める・書けるという状態でした。
でも通訳案内士試験は「なんとなくわかる、大意をつかむ」では合格点に達しないので、
昨年は意を決して苦手な文法を克服することを意識しました。
テキストの設問部分だけでなく、長文のすべてを日本語にきちんと訳すという作業に
一番時間をかけ、少しでも「?」と思うところは、「ESDIC必修英文法」で復習。
スクーリングで質問。
正直、地道すぎて無駄かなと思う時もありましたが、
これがすごく役に立ったと思います。
2次試験は1次試験に比べ、苦手意識が少なかったので
少しは楽しく取り組めました。
30くらいのテーマで2分スピーチ用の文章を作り、
抜き差しのできるファイルにどんどん増やしてタグをつけて
2冊のファイルをいつも持ち歩き、どこでもブツブツ言っていました。
怪しい人と思われないように常にマスクをしていました。
また、英語力だけでなくコミュニケーション能力をアピールということで
本番で着る予定の洋服を着て鏡の前でお辞儀をして、
英語と日本語でお礼を述べて最後に笑顔!という練習もしました・・・。
●これから受験の方々への激励メッセージ
1次試験(英語)にマークシートが導入されたことで以前に比べ、
かなり取り組みやすい試験になりました。
また、2次試験も通訳とプレゼンテーションで、
以前の会話形式よりも事前の準備がしやすくなっています。
とくにプレゼンテーションは3つの中からとはいえ、テーマを選べるのですから、
自分らしさや長所をアピールする場ということを楽しむくらいの気持ちで、
これから準備なされば必ず合格に近づけると思います。
●ESDICのセミナー・教材・メルマガなどへのご感想・ご意見・ご要望
ESDICの教材はすべて合格に直結していると思います。
とくに「必修英文読解用語集」と「必修ガイド用語集」の2冊は本当によく練られた内容です。
すべて覚えればかなりの力になることでしょう。
私は1次試験の前日に「さて、何をしよう?」と迷い
「必修ガイド用語集」を1冊通しで復習したところ、本番でお堀や鵜飼など
つい忘れてしまいそうな単語を見つけ、前日に見てよかった!と安堵しました。
また、<メール講座>=「直前ポイント学習メール」も毎回プリントアウトし、例文を書きうつしたり
単語のミニチェックとして活用しました。
スクーリングに参加させていただいた際には、小野先生、永岡先生が
ご自身の新幹線や会場のCloseぎりぎりまで質問に答えてくださり、
また、必ず「大丈夫ですよ、受かりますよ」と仰ってくださって、励みになりました。
2次対策のロン先生と小野さんのコンビも、本番の雰囲気にとても近く
よい経験になりました。
上記のように、本当に本当にESDICにはお世話になりました。
よく考えたら最初からお世話になっていればすぐに合格したのかもしれませんが・・・
でも勉強し続けた数年間は決して無駄ではなかったと思います。
ありがとうございました!
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2010年に始めて社会科3教科の試験を受けて以来、
英語一次試験は三度目の正直で合格出来ました。
ESDICの試験解答と詳しい説明を何度も読んで行くうちに、
一回毎に自分の弱点ー文法、単語、熟語ーがはっきりわかり、
三度目の去年のテストでは何処を間違えたかが、明確にわかるようになりました。
何よりも、英語の並び替え問題の一つが解けたのが嬉しかったです。
しかし、英文和訳、和文英訳は、答え合わせをしたくても自分自身の解答を忘れてしまい、
予想点が出せませんでした。最後の問題だった日本事象英語説明では、
「お年玉」、「風呂敷」と比較的楽な問題だったから、あっさりと書いてしまい、
難問だった二つ目の並び替え問題をなんとか解こうと時間を使い過ぎてしまいました。
最後の見直しで自分が書いた「お年玉」、「風呂敷」があまりに雑な解答だと思い直して、
どちらも最後の一文を書き直そうと、消したところで「筆記具を置いてください。」の声!
みすみす正解を消したので、試験後はひどく落ち込み、また今回も不合格だと思いました。
それにも拘わらず合格出来たのは、他の方も書いておられるように、
マークシートが加わったからでしょう。
こういう状況だったので、二次試験の準備をせずに、
来年の為に好きな歴史や地理の勉強をしたり、会話力を作ろうと英語のサークルに入ったり、
仕事であるピアノ教師の方に力を入れていたところ、まさかの合格で、
慌ててESDICの二次試験直前セミナーに申し込み、早速送られてきた<英語2次セミナー>テキストをやり始めて、
11月24日に4時間の直前セミナーを受けました。
準備不足のくせに小野先生とLaura先生の前に座って、しどろもどろで英語をひねり出し、
恥ずかしい思いをしたおかげで、これではいけないと後の二週間を
先生方のアドヴァイスを思い出しながら、「日本事象ESDIC 280」の暗記と、
<英語2次セミナー>で自分の得意な項目だけを覚える事に集中しました。
本当に切羽詰まっていて、自分流にアレンジする余裕さえなかったのです。
試験当日、試験場についてまず驚いたのは、ほとんどの受験者がスーツやブレザーなど、
きちんとした見なりをしていた事です。寒いだろうからと、コール天のズボンと厚手のセーターで行ったので、
しまった!と悔やみました。通訳案内士国家試験だから、当然、それなりの服装をするべきでした。
又、今回から試験の形式変更により、雰囲気がものものしく、いやが上にも緊張感が増し、
試験の部屋に入った段階で口がカラカラで英語の発音がしにくかったほどでした。
もっと控え室で水分を取っておくべきだったのをトイレに行く時間が惜しくて我慢したからかもしれません。
逐次通訳では、「日本事象ESDIC 280」で覚えた文章を基に答えましたが、
日本語をききながら書き取っていると、慣れてないと書くことに気を取られて
英語に訳す時間がなくなるので、ある程度瞬発的に英語が出てくるように、
予測される項目は、単語や熟語のレベルでもいいからやっておくと、
楽かもしれないと思いました。
プレゼンテーションは、3種類のなかで自分が得意なものを選べたのですが、
30秒の考えをまとめる時間があったのを忘れて、すぐに歌舞伎と能の説明を始めました。
「日本事象ESDIC 280」で覚えたものを言ってると能を言い終えたところで2分になり、
狂言と文楽が言えなかった。質問は、古典芸能に使われる楽器でした。
ここで普通に三味線、尺八などを言えば良いものを、これらはきっと他の人も話しているだろうと思い、
拍子木の説明を始めたのはいいのですが、あまりうまく言えず、
一瞬沈黙!でも打ち鳴らすジェスチャーをして、ネイティブの試験官からは怪訝な顔をされました。
「次の機会にうまく説明してください。」と言われたので、しまった!と思ったけれども、
その後の質問に辛うじて答えたところで終了。とりあえず、常に笑顔だけは保っていました。
しかし、この時点で、合格はあり得ないと確信しました。
その後、ESDICの小野さんと電話でお話してこの事を伝えたところ、
試験会場で試験官が不合格を伝えることはないので、気にしないようにとの励ましを受けましたが、
実際に「官報」を見るのが怖く、名前を見つけた時は、嬉し涙が出ました。
二次試験の合格は、ほぼESDICの教材とあの大変だった直前セミナーのおかげです。
あのセミナーで本番以上にしんどい思いをしたおかげで、辛うじて受かったのだと思います。
特に、小野先生に質問にに答えてもらったり、Laura先生ーー若い女性のネイティブの先生ーーに
発音やプレゼンテーションの質問の答え方などを教えていただいたのが、本当に役に立ち、
あれがなかったらこの合格はなかったと思えます。
以上、 私の体験は、褒められたものではありません。
どういう状況でも、二次試験の準備は、一次試験終了後にすぐに始めるべきでした。
そうすればもっと余裕を持って上がらずにすんだとおもいます。
さっき合格証書を手にして、これから先、今迄の何倍もの努力をしなければ、
到底通訳ガイドは務まらないぞという現実的な思いが湧いて来ました。
体力も気力もしっかり培っていく必要があるでしょうし、
家庭の方も、いろんな責任ある場面をこなす年頃になって来たので、
精進しようと思っています。
小野先生、Laura先生、電話で的確なアドバイスと励ましの言葉をくださった小野さんに
改めてお礼申し上げます。
これから試験を受けようと思っておられる方で私のように、
英文科は出たものの英語から30年以上離れている、という方、
どうぞあきらめずにチャレンジしてみてください。
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祝福ありがとうございます。
やっと受かったというのが正直な気持ちです。
1次には10年以上前から合格していました。
2次で毎回落とされるという繰り返しでした。
英語を教える者として独学でやらねばという思いがありました。
事実独学で勉強し1次には何回も受かりました。
やはり2次は独学は難しいようです。模擬でもいいから、
実地の経験を積むことが大事となるようです。
2次合格が遅くなった反省点をさらに挙げれば、特に男性にありがちなことかもしれませんが、
丸暗記を潔しとせず自分で考え自分の意見を言おうとすることです。
2次試験は女性の合格率が高い理由の一つはここにもあるのではないかとも思います。
勿論女性の社交性協調性や会話能力の高さもありますが。
前に2次の合格率が異常に高かった年度の面接で、
日本はアジアで唯一封建主義feudalismを西欧と同様経験した国で
他のアジアの専制主義despotism国家と異なっていたということを語りました。
さらにこれが西洋人がよく一緒くたにする中国との違いであると
外人の質問にも答えました。結果は不合格でした。
独学者として貴社のテキストはとても役立ちました。
特に「日本事象 ESDIC 280」は音読し易くよく読みました。
独学では書き言葉と話し言葉の違いにも悩まされました。
市販の本あるいは手に入る文献の多くは当然ながら書き言葉で書かれています。
これを丸暗記して面接で言う違和感には頭が受け付けませんでした。
最後に一昨年試験間際にかかわらず親身な応対でテキストを送っていただきありがとうございました。
泥縄式で結局去年はだめでしたが、今年やっと受かることができました。
今年も2次対策講習等は一切受けずに腹を括って2次試験に臨みましたが、
試験形式も変わったこともあり合格することができました。
合格が終わりでなく始まりだと思います。これからも勉強していく所存です。
受験生の皆様一緒に勉強していきましょう!
私は遠回りして独学を貫きましたが、決してお勧めしません。困難な長い道のりです。
ESDICが良き道標になってくれると思います。
----------------------------------------------------------------
早々に合格のお祝いの連絡までいただき本当にありがとうございます。
●合格の喜び
2次試験の結果については不安もあったので、合格できてとても嬉しく、
達成感も湧いてきました。
●1次・2次試験突破への工夫、苦労など
まずは、1次試験の合格に焦点を置いていたため、
1次試験合格から2次試験までが非常に短く、2次の準備は大慌てでした。
2次試験の受験にあたっては、自分で英作文をして、
本番を想定した模擬テストを受けるのが一番良いような気がします。
地方在住であることや時間的な制約もあり、対策の工夫が必要だったのですが、
ESDIC様の教材や情報を頼りに、なるべく本番を想定した準備をしたのが合格につながったもの思います。
また、2次試験の勉強は、自分の英語力が通用するかを考え磨くうえで非常に貴重な経験でした。
●これから受験の方々への激励メッセージなど
試験ですので、やはり専門の機関を頼りに早めの情報収集が重要だと感じました。
皆様の検討を祈ります。
私は大変良い教材に巡り合えたと思っています。
----------------------------------------------------------------
なんとか合格致しました!
忙しさに追われ、お返事が遅くなってしまいました。
先生方、小野様のお力添えで合格することができ、大変ありがたく思っております。
また時間を見つけて合格の喜びもご連絡できればと思っています。
まずはお礼まで。
本当にありがとうございました。
こちらこそ、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
これからが本番だと思って、さっそく今週新人説明会に行ってきます!
----------------------------------------------------------------
●合格の喜び
ネットで確認した瞬間に番号を見つけ、職場でしたが、声をあげてしまいました。
これまで努力してきたことが頭の中を過りました。
●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
英検1級を2012年11月に合格していたので、英語は免除でした。
とても社会が苦手でしたので、社会の勉強にかなり時間を割きました。
歴史に関しては、受験勉強のように、いやいや勉強するのはやめて、
NHKの大河ドラマや他の歴史ドキュメンタリー番組なども観て、
楽しみながら学習することにしました。
将来ガイドすることになっても日本の歴史の奥深さや魅力的な部分を
十分アピールできるようにしようと考えたからです。
地理は「旅に出たくなる地図帳」を使って、自分が週末に旅行に出かけるつもりで、
隅々まで地図帳を見ることにしました。本番ではたまたま自分が居住したことのある地域の
地図が出題され、ラッキーでした。
公民は、新聞を普段より念入りに読むこととし、わからないことを軽く調べることにしました。
試験は選択式なので、深い知識より浅くても広い知識が必要です。
私は社会に関しては基礎知識が欠けているので、上で紹介したことと
大学入試の問題集(山川歴史教科書・書き込み式教科書、日本地理問題集、現代社会一問一答)も勉強しました。
当然働いているので時間はありません。朝は5時少し前に起きるようにして、
毎日1時間は確保するようにしました。
口述試験は1次より自信はありましたが、気を抜いてはいけないと思い、
1次合格が分かってからは5時前起床に戻し、出勤までの時間を勉強に充てました。
ひたすらESDICの2次対策用テキストを頑張りました。
ICレコーダーに日本語を吹き込んで、英語で書きとる訓練、
そしてそれをまとめて英語で言う訓練をしました。
大切なことは「自分の言葉で」日本のことを説明できること。
ESDICさんの2次対策用テキストには、日本の伝統行事や文化が素晴らしくまとめてありますが、
それらを丸暗記しても当日面接官の前では緊張して出てきません。
キーワードや展開の仕方をテキストから学び、自分のスタイルの話し方を身につけることが大切です。
自分の原稿を作ることはお勧めしません。
1つのタイトルで6~7つのポイントに絞って、キーワードだけメモします。
そのメモだけ見て2分程度の話ができるように練習します。ひたすら練習します。
タイトルとメモをポケットに入れて持ち歩いて、空いた時間があればどこでもそれを開いて言う訓練をします。
一日に2分の空き時間はきっと50回くらい生み出すことができます。
隙間時間を使うことは本当に有効です。
●これから受験の方々への激励メッセージ
時間は生み出すもので、時間がないというのは言い訳です。
隙間時間で勉強できるようにそのための準備をすることも学習ストラテジーの一つだと思います。
楽しみながら勉強することも大切です。
●ESDICのセミナー・教材・メルマガなどへのご感想・ご意見・ご要望
1次合格してからすぐに探したのですが、どこの予備校も定員がいっぱいで、
模擬面接等受け付けてもらえませんでした。ESDICさんにも断られたのですが、
教科書ならすぐに送ってくれるとのこと。自習する旨を伝えると、
30分近く電話で説明していただきました。
その説明がとてもわかりやすくて勉強の指針がある程度イメージできたとともに、やる気も出てきました。
テキストの内容も本当に素晴らしく、あのテキストをばっちりやれば、2次試験は怖くありません。
ESDICさん、短い間でしたが、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
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ブログとは、部分的に内容が違っておりますので、是非、こちらもご利用ください。
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お忙しい中、誠にありがとうございました。
この場を借りまして、心より御礼申し上げます。
2014年合格を目指す皆様へ、
★今年合格の皆様から、これから受験の皆様へ、
非常に有益で、お心のこもったアドバイス溢れる<合格の喜び!>を頂戴しております。
是非、2014年度挑戦へのモチベーションをアップさせていただきたいと願っております。
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【合格の喜び】
通訳案内士試験にトライし7年目にしてやっと合格することができました。
実は発表日は日本語ガイドの仕事で朝早く外出したため帰宅して確認しようと思ったら
既にESDICさんから”合格おめでとう”メッセージが届いていたので
半信半疑で官報を確認したら、確かに載っていました。
すごく嬉しかったです。
【1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など】
●1次試験・・
英語の単語は記述式だとスペルのRやL、A,E,O等を
正確に覚えないといけなかったけど、選択式だったので楽になったと思います。
英語で最も大きいのは並び替え問題と思います。(配点が大きい)
私の場合 最後の10分を残して2問の並び替えにトライしました。
中でも一番難しいと思われた並び替え問題を必死に考えて正解できたのが大きかったと思います。
並び替え問題を解くキーは、できるだけ多くの文に接することと、文法が大事。
「ESDIC必修英文法」でしっかり基礎を固めることだと痛感。
文法は和訳にも重要と思います。
「日本事象ESDIC280」を覚えることはもちろんです。
地理・歴史・一般常識は、特にESDICの<メール講座>をしっかり勉強すること。
最近テレビでよく観光番組や歴史が放送されるので、興味を持って見るといいと思います。
●2次試験・・
ESDICの<英語2次セミナー>レッスン・模擬面接が役に立ちました。
2分の感覚を肌で感じるのが重要と思います。 自分で時間を測って話す練習をすることで
2分の感覚を習得できたと思います。
ほとんど外国人と会話することのない私にとって外国人の先生からの発音や
相手の目を見て話す、大きな声で話す等多くのアドバイスを頂き大変助かりました。
3つのテーマをもらったら、一番できるとおもうテーマをすぐに決め、自分が準備してきた
自信を持って説明できるテーマ(内容)へ、どうやって誘導するかを30秒で考えるのが
いいのではないかと思います。
私の場合、ESDICで勉強していた”富士山”がテーマにあったのですぐに選び
”火山”と”富士山を見るベストスポット”のそれぞれのテーマの内容をつないでプレゼンしました。
質問は”他の山で登るとしたら”については、”桜”のテーマで観光の土地として紹介する、
「吉野」を紹介しました。
少なくとも50のテーマについて2分間でプレゼンできる準備をしていたら、
提示される3つのテーマの1つには関連づいていて、きっとつなぎ合わせてプレゼンできると思います。
【これから受験の方々への激励メッセージ】
確かに以前よりは合格しやくなったと思います。でもやはり1次試験で勉強する内容は、
英語・地理・歴史・一般常識とも通訳案内士として必要で、合格後も必ず役に立つと思います。
合格目指して頑張って下さい。
【ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想・ご意見・ご要望】
今後も「通訳案内士試験対策スクール」として、これまでどおり試験の傾向を分析され、
セミナー・教材・メルマガをますます充実され、数多くの合格者を出されることを期待しています。
私は一足先に、通訳案内士として仕事をこなしていけるよう精進します。
本当に長いあいだお世話になりました。ありがとうございました。
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お祝いメールを頂きまして 有難うございました。
書留郵便で合格を知りました。
二次の不出来に合格は無理と判断し、2月から今年の二次の勉強を始めていたところでした。
これで合格していいのかな・・・というのが正直な気持ちです。
「合格は合格だ!」と夫は喜んでくれましたが。
8年かかりました。2~3年で合格したいと思っていましたが、
目指した時点での英語の実力と、現在66歳という年齢の私にはそれは無理でした。
やらなければならない事とやりたい事が多々ある中で、
この為の勉強時間を確保し続けたのは、‘お・も・し・ろ・い’の一言に尽きます。
英語の実力が1次試験合格に及ばなかった7年間は、納得済みでした。
教材を一つ一つ、繰り返し勉強しました。単語も文法も、
若い人に比べてその何十倍も繰り返さなければ身につきません。
地道で単純な作業は嫌いではないし、身についたことを実感出来るのは嬉しいものです。
日常の隙間、移動、畑作業中にもレコーダーを聞きながら。
1次試験の問題の中で間違えたところがいくつかあったのと、
修学旅行についての出題方法ミスに怒りを覚え、堂々とはみ出して英訳したので、
今年も無理だと決めつけ、二次の準備もせずにいたのですが、
1次合格を知り、慌てて猛勉強をしましたが、あまり良くこたえられず、
次回の準備をし始めていたところでした。
何度落ちても諦めようとは思いませんでしたが、‘諦めなければ夢は叶う’を体験したことを、
これから受験される方々へのメッセージにしたいと思います。
最後にESDIC様へ
きめこまやかな心配りが感じられるメールと、すばらしい教材、
そして先生方に出会えて、私はいっぱい勉強させていただきました。
心から御礼申し上げます。
購入した教材は一生活用させていただきます。
ありがとうございました。
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●合格の喜び
感動の合格!!を想像していたのですが、意外にも「ほっとした」というのが正直なところです。
肩の力が抜けたというか、安堵感というか。
15年以上前に受けた時、これは次元の違う試験だと思い
1度のトライでやめてしまいました。
その後色々な経験をして、再度受験を決めたのですが
最初の2回はどうしても英語で躓き、正直なところ、どれだけやっても合格しないのでは?
英検1級からアプローチしたほうが近いのでは?などと迷走しつつ
今年を最後と決めて、ESDICの教材を参考に時々スクーリングに参加させていただきつつ、
ひたすら勉強しました。
今思うことは、どんなに無理と思うことでも自分次第で実現することが出来るということです。
15年前の自分を思うと、この試験に合格するなんてまだ実感がわかないのですが、
やっとやっとここまで来たのだ、という気持ちでいっぱいです。
●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
自分の英語力を客観的にみると、
若干の海外生活の経験もあり、困らない程度に話すことはできる、
ある程度読める・書けるという状態でした。
でも通訳案内士試験は「なんとなくわかる、大意をつかむ」では合格点に達しないので、
昨年は意を決して苦手な文法を克服することを意識しました。
テキストの設問部分だけでなく、長文のすべてを日本語にきちんと訳すという作業に
一番時間をかけ、少しでも「?」と思うところは、「ESDIC必修英文法」で復習。
スクーリングで質問。
正直、地道すぎて無駄かなと思う時もありましたが、
これがすごく役に立ったと思います。
2次試験は1次試験に比べ、苦手意識が少なかったので
少しは楽しく取り組めました。
30くらいのテーマで2分スピーチ用の文章を作り、
抜き差しのできるファイルにどんどん増やしてタグをつけて
2冊のファイルをいつも持ち歩き、どこでもブツブツ言っていました。
怪しい人と思われないように常にマスクをしていました。
また、英語力だけでなくコミュニケーション能力をアピールということで
本番で着る予定の洋服を着て鏡の前でお辞儀をして、
英語と日本語でお礼を述べて最後に笑顔!という練習もしました・・・。
●これから受験の方々への激励メッセージ
1次試験(英語)にマークシートが導入されたことで以前に比べ、
かなり取り組みやすい試験になりました。
また、2次試験も通訳とプレゼンテーションで、
以前の会話形式よりも事前の準備がしやすくなっています。
とくにプレゼンテーションは3つの中からとはいえ、テーマを選べるのですから、
自分らしさや長所をアピールする場ということを楽しむくらいの気持ちで、
これから準備なされば必ず合格に近づけると思います。
●ESDICのセミナー・教材・メルマガなどへのご感想・ご意見・ご要望
ESDICの教材はすべて合格に直結していると思います。
とくに「必修英文読解用語集」と「必修ガイド用語集」の2冊は本当によく練られた内容です。
すべて覚えればかなりの力になることでしょう。
私は1次試験の前日に「さて、何をしよう?」と迷い
「必修ガイド用語集」を1冊通しで復習したところ、本番でお堀や鵜飼など
つい忘れてしまいそうな単語を見つけ、前日に見てよかった!と安堵しました。
また、<メール講座>=「直前ポイント学習メール」も毎回プリントアウトし、例文を書きうつしたり
単語のミニチェックとして活用しました。
スクーリングに参加させていただいた際には、小野先生、永岡先生が
ご自身の新幹線や会場のCloseぎりぎりまで質問に答えてくださり、
また、必ず「大丈夫ですよ、受かりますよ」と仰ってくださって、励みになりました。
2次対策のロン先生と小野さんのコンビも、本番の雰囲気にとても近く
よい経験になりました。
上記のように、本当に本当にESDICにはお世話になりました。
よく考えたら最初からお世話になっていればすぐに合格したのかもしれませんが・・・
でも勉強し続けた数年間は決して無駄ではなかったと思います。
ありがとうございました!
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2010年に始めて社会科3教科の試験を受けて以来、
英語一次試験は三度目の正直で合格出来ました。
ESDICの試験解答と詳しい説明を何度も読んで行くうちに、
一回毎に自分の弱点ー文法、単語、熟語ーがはっきりわかり、
三度目の去年のテストでは何処を間違えたかが、明確にわかるようになりました。
何よりも、英語の並び替え問題の一つが解けたのが嬉しかったです。
しかし、英文和訳、和文英訳は、答え合わせをしたくても自分自身の解答を忘れてしまい、
予想点が出せませんでした。最後の問題だった日本事象英語説明では、
「お年玉」、「風呂敷」と比較的楽な問題だったから、あっさりと書いてしまい、
難問だった二つ目の並び替え問題をなんとか解こうと時間を使い過ぎてしまいました。
最後の見直しで自分が書いた「お年玉」、「風呂敷」があまりに雑な解答だと思い直して、
どちらも最後の一文を書き直そうと、消したところで「筆記具を置いてください。」の声!
みすみす正解を消したので、試験後はひどく落ち込み、また今回も不合格だと思いました。
それにも拘わらず合格出来たのは、他の方も書いておられるように、
マークシートが加わったからでしょう。
こういう状況だったので、二次試験の準備をせずに、
来年の為に好きな歴史や地理の勉強をしたり、会話力を作ろうと英語のサークルに入ったり、
仕事であるピアノ教師の方に力を入れていたところ、まさかの合格で、
慌ててESDICの二次試験直前セミナーに申し込み、早速送られてきた<英語2次セミナー>テキストをやり始めて、
11月24日に4時間の直前セミナーを受けました。
準備不足のくせに小野先生とLaura先生の前に座って、しどろもどろで英語をひねり出し、
恥ずかしい思いをしたおかげで、これではいけないと後の二週間を
先生方のアドヴァイスを思い出しながら、「日本事象ESDIC 280」の暗記と、
<英語2次セミナー>で自分の得意な項目だけを覚える事に集中しました。
本当に切羽詰まっていて、自分流にアレンジする余裕さえなかったのです。
試験当日、試験場についてまず驚いたのは、ほとんどの受験者がスーツやブレザーなど、
きちんとした見なりをしていた事です。寒いだろうからと、コール天のズボンと厚手のセーターで行ったので、
しまった!と悔やみました。通訳案内士国家試験だから、当然、それなりの服装をするべきでした。
又、今回から試験の形式変更により、雰囲気がものものしく、いやが上にも緊張感が増し、
試験の部屋に入った段階で口がカラカラで英語の発音がしにくかったほどでした。
もっと控え室で水分を取っておくべきだったのをトイレに行く時間が惜しくて我慢したからかもしれません。
逐次通訳では、「日本事象ESDIC 280」で覚えた文章を基に答えましたが、
日本語をききながら書き取っていると、慣れてないと書くことに気を取られて
英語に訳す時間がなくなるので、ある程度瞬発的に英語が出てくるように、
予測される項目は、単語や熟語のレベルでもいいからやっておくと、
楽かもしれないと思いました。
プレゼンテーションは、3種類のなかで自分が得意なものを選べたのですが、
30秒の考えをまとめる時間があったのを忘れて、すぐに歌舞伎と能の説明を始めました。
「日本事象ESDIC 280」で覚えたものを言ってると能を言い終えたところで2分になり、
狂言と文楽が言えなかった。質問は、古典芸能に使われる楽器でした。
ここで普通に三味線、尺八などを言えば良いものを、これらはきっと他の人も話しているだろうと思い、
拍子木の説明を始めたのはいいのですが、あまりうまく言えず、
一瞬沈黙!でも打ち鳴らすジェスチャーをして、ネイティブの試験官からは怪訝な顔をされました。
「次の機会にうまく説明してください。」と言われたので、しまった!と思ったけれども、
その後の質問に辛うじて答えたところで終了。とりあえず、常に笑顔だけは保っていました。
しかし、この時点で、合格はあり得ないと確信しました。
その後、ESDICの小野さんと電話でお話してこの事を伝えたところ、
試験会場で試験官が不合格を伝えることはないので、気にしないようにとの励ましを受けましたが、
実際に「官報」を見るのが怖く、名前を見つけた時は、嬉し涙が出ました。
二次試験の合格は、ほぼESDICの教材とあの大変だった直前セミナーのおかげです。
あのセミナーで本番以上にしんどい思いをしたおかげで、辛うじて受かったのだと思います。
特に、小野先生に質問にに答えてもらったり、Laura先生ーー若い女性のネイティブの先生ーーに
発音やプレゼンテーションの質問の答え方などを教えていただいたのが、本当に役に立ち、
あれがなかったらこの合格はなかったと思えます。
以上、 私の体験は、褒められたものではありません。
どういう状況でも、二次試験の準備は、一次試験終了後にすぐに始めるべきでした。
そうすればもっと余裕を持って上がらずにすんだとおもいます。
さっき合格証書を手にして、これから先、今迄の何倍もの努力をしなければ、
到底通訳ガイドは務まらないぞという現実的な思いが湧いて来ました。
体力も気力もしっかり培っていく必要があるでしょうし、
家庭の方も、いろんな責任ある場面をこなす年頃になって来たので、
精進しようと思っています。
小野先生、Laura先生、電話で的確なアドバイスと励ましの言葉をくださった小野さんに
改めてお礼申し上げます。
これから試験を受けようと思っておられる方で私のように、
英文科は出たものの英語から30年以上離れている、という方、
どうぞあきらめずにチャレンジしてみてください。
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祝福ありがとうございます。
やっと受かったというのが正直な気持ちです。
1次には10年以上前から合格していました。
2次で毎回落とされるという繰り返しでした。
英語を教える者として独学でやらねばという思いがありました。
事実独学で勉強し1次には何回も受かりました。
やはり2次は独学は難しいようです。模擬でもいいから、
実地の経験を積むことが大事となるようです。
2次合格が遅くなった反省点をさらに挙げれば、特に男性にありがちなことかもしれませんが、
丸暗記を潔しとせず自分で考え自分の意見を言おうとすることです。
2次試験は女性の合格率が高い理由の一つはここにもあるのではないかとも思います。
勿論女性の社交性協調性や会話能力の高さもありますが。
前に2次の合格率が異常に高かった年度の面接で、
日本はアジアで唯一封建主義feudalismを西欧と同様経験した国で
他のアジアの専制主義despotism国家と異なっていたということを語りました。
さらにこれが西洋人がよく一緒くたにする中国との違いであると
外人の質問にも答えました。結果は不合格でした。
独学者として貴社のテキストはとても役立ちました。
特に「日本事象 ESDIC 280」は音読し易くよく読みました。
独学では書き言葉と話し言葉の違いにも悩まされました。
市販の本あるいは手に入る文献の多くは当然ながら書き言葉で書かれています。
これを丸暗記して面接で言う違和感には頭が受け付けませんでした。
最後に一昨年試験間際にかかわらず親身な応対でテキストを送っていただきありがとうございました。
泥縄式で結局去年はだめでしたが、今年やっと受かることができました。
今年も2次対策講習等は一切受けずに腹を括って2次試験に臨みましたが、
試験形式も変わったこともあり合格することができました。
合格が終わりでなく始まりだと思います。これからも勉強していく所存です。
受験生の皆様一緒に勉強していきましょう!
私は遠回りして独学を貫きましたが、決してお勧めしません。困難な長い道のりです。
ESDICが良き道標になってくれると思います。
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早々に合格のお祝いの連絡までいただき本当にありがとうございます。
●合格の喜び
2次試験の結果については不安もあったので、合格できてとても嬉しく、
達成感も湧いてきました。
●1次・2次試験突破への工夫、苦労など
まずは、1次試験の合格に焦点を置いていたため、
1次試験合格から2次試験までが非常に短く、2次の準備は大慌てでした。
2次試験の受験にあたっては、自分で英作文をして、
本番を想定した模擬テストを受けるのが一番良いような気がします。
地方在住であることや時間的な制約もあり、対策の工夫が必要だったのですが、
ESDIC様の教材や情報を頼りに、なるべく本番を想定した準備をしたのが合格につながったもの思います。
また、2次試験の勉強は、自分の英語力が通用するかを考え磨くうえで非常に貴重な経験でした。
●これから受験の方々への激励メッセージなど
試験ですので、やはり専門の機関を頼りに早めの情報収集が重要だと感じました。
皆様の検討を祈ります。
私は大変良い教材に巡り合えたと思っています。
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なんとか合格致しました!
忙しさに追われ、お返事が遅くなってしまいました。
先生方、小野様のお力添えで合格することができ、大変ありがたく思っております。
また時間を見つけて合格の喜びもご連絡できればと思っています。
まずはお礼まで。
本当にありがとうございました。
こちらこそ、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
これからが本番だと思って、さっそく今週新人説明会に行ってきます!
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●合格の喜び
ネットで確認した瞬間に番号を見つけ、職場でしたが、声をあげてしまいました。
これまで努力してきたことが頭の中を過りました。
●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
英検1級を2012年11月に合格していたので、英語は免除でした。
とても社会が苦手でしたので、社会の勉強にかなり時間を割きました。
歴史に関しては、受験勉強のように、いやいや勉強するのはやめて、
NHKの大河ドラマや他の歴史ドキュメンタリー番組なども観て、
楽しみながら学習することにしました。
将来ガイドすることになっても日本の歴史の奥深さや魅力的な部分を
十分アピールできるようにしようと考えたからです。
地理は「旅に出たくなる地図帳」を使って、自分が週末に旅行に出かけるつもりで、
隅々まで地図帳を見ることにしました。本番ではたまたま自分が居住したことのある地域の
地図が出題され、ラッキーでした。
公民は、新聞を普段より念入りに読むこととし、わからないことを軽く調べることにしました。
試験は選択式なので、深い知識より浅くても広い知識が必要です。
私は社会に関しては基礎知識が欠けているので、上で紹介したことと
大学入試の問題集(山川歴史教科書・書き込み式教科書、日本地理問題集、現代社会一問一答)も勉強しました。
当然働いているので時間はありません。朝は5時少し前に起きるようにして、
毎日1時間は確保するようにしました。
口述試験は1次より自信はありましたが、気を抜いてはいけないと思い、
1次合格が分かってからは5時前起床に戻し、出勤までの時間を勉強に充てました。
ひたすらESDICの2次対策用テキストを頑張りました。
ICレコーダーに日本語を吹き込んで、英語で書きとる訓練、
そしてそれをまとめて英語で言う訓練をしました。
大切なことは「自分の言葉で」日本のことを説明できること。
ESDICさんの2次対策用テキストには、日本の伝統行事や文化が素晴らしくまとめてありますが、
それらを丸暗記しても当日面接官の前では緊張して出てきません。
キーワードや展開の仕方をテキストから学び、自分のスタイルの話し方を身につけることが大切です。
自分の原稿を作ることはお勧めしません。
1つのタイトルで6~7つのポイントに絞って、キーワードだけメモします。
そのメモだけ見て2分程度の話ができるように練習します。ひたすら練習します。
タイトルとメモをポケットに入れて持ち歩いて、空いた時間があればどこでもそれを開いて言う訓練をします。
一日に2分の空き時間はきっと50回くらい生み出すことができます。
隙間時間を使うことは本当に有効です。
●これから受験の方々への激励メッセージ
時間は生み出すもので、時間がないというのは言い訳です。
隙間時間で勉強できるようにそのための準備をすることも学習ストラテジーの一つだと思います。
楽しみながら勉強することも大切です。
●ESDICのセミナー・教材・メルマガなどへのご感想・ご意見・ご要望
1次合格してからすぐに探したのですが、どこの予備校も定員がいっぱいで、
模擬面接等受け付けてもらえませんでした。ESDICさんにも断られたのですが、
教科書ならすぐに送ってくれるとのこと。自習する旨を伝えると、
30分近く電話で説明していただきました。
その説明がとてもわかりやすくて勉強の指針がある程度イメージできたとともに、やる気も出てきました。
テキストの内容も本当に素晴らしく、あのテキストをばっちりやれば、2次試験は怖くありません。
ESDICさん、短い間でしたが、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
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