前回の続きがまだ終わっていないのですが、ちょっとブレークタイムで書きます。
たまたまネットサーフィンをしていたら、びっくりしました。
営業マンを対象に、営業ノウハウをセミナーで伝授している「即〇営〇」という会社のホームページに行きました。
何と、そこに「営業は、ドロボー営業ではなくサンタ営業でやるのです。」という記事がある。
びっくりしました。
実は、私がYSコンサルタントのスタッフをさせて頂いていた頃、っというのも、私は約10年前に、YSコンサルタントが創業したときの創業メンバーだったのですが、
その頃に「サンタ営業&ドロボー営業」を商標登録しているのです。
ですから、この「サンタ営業」「ドロボー営業」という言葉と使うこと自体があり得ない。
どこからどう考えても、「サンタ営業&ドロボー営業」という言葉は、佐藤学長が発案したものであり、完全なる、言葉悪いけど、著作権侵害としか思えません。
そこに書いてある記事を読むと、まさに、佐藤学長の仰る「サンタ営業」のことがかなり正確に書いてあるように感じました。
なので、私は、その会社の代表者の著書を2冊取り寄せ、目を通してみました。
あくまでも斜め読みですが・・。
私の感想。独断と偏見によるものではあることをお断りした上で・・・
営業テクニックとしては参考になりましたが、サンタ営業の根幹が完全に抜け落ちていました。
サンタ営業は100%お客様中心です。
そして、お客様への「愛と感謝の海」のマインドが大大大前提としてあるのですが、それが全くありません。
悪い内容ではないと思いましたが、完全に営業マン都合。営業マンが売り上げを上げるための、営業マン側からのノウハウなのです。
それでも、この通りやれば業績はあがらないこともないなと思いました。
しかし、しかし、サンタ営業とは真逆です。
また時間があれば、なぜ、真逆なのかもこのブログ上にて、コメントしてみたいと思います。
ありがとうございました。