心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第297回】ちょっと休憩、ブレークタイム。なぜかサンタ営業の話をしている営業セミナー会社に遭遇。

2019-09-10 03:34:12 | 日記

前回の続きがまだ終わっていないのですが、ちょっとブレークタイムで書きます。

たまたまネットサーフィンをしていたら、びっくりしました。

営業マンを対象に、営業ノウハウをセミナーで伝授している「即〇営〇」という会社のホームページに行きました。

何と、そこに「営業は、ドロボー営業ではなくサンタ営業でやるのです。」という記事がある。

びっくりしました。

実は、私がYSコンサルタントのスタッフをさせて頂いていた頃、っというのも、私は約10年前に、YSコンサルタントが創業したときの創業メンバーだったのですが、

その頃に「サンタ営業&ドロボー営業」を商標登録しているのです。

ですから、この「サンタ営業」「ドロボー営業」という言葉と使うこと自体があり得ない。

どこからどう考えても、「サンタ営業&ドロボー営業」という言葉は、佐藤学長が発案したものであり、完全なる、言葉悪いけど、著作権侵害としか思えません。

そこに書いてある記事を読むと、まさに、佐藤学長の仰る「サンタ営業」のことがかなり正確に書いてあるように感じました。

なので、私は、その会社の代表者の著書を2冊取り寄せ、目を通してみました。

あくまでも斜め読みですが・・。

私の感想。独断と偏見によるものではあることをお断りした上で・・・

営業テクニックとしては参考になりましたが、サンタ営業の根幹が完全に抜け落ちていました。

サンタ営業は100%お客様中心です。

そして、お客様への「愛と感謝の海」のマインドが大大大前提としてあるのですが、それが全くありません。

悪い内容ではないと思いましたが、完全に営業マン都合。営業マンが売り上げを上げるための、営業マン側からのノウハウなのです。

それでも、この通りやれば業績はあがらないこともないなと思いました。

しかし、しかし、サンタ営業とは真逆です。

また時間があれば、なぜ、真逆なのかもこのブログ上にて、コメントしてみたいと思います。

ありがとうございました。


【第296回】またまた、体験!!愛と感謝の海のワークの威力No.13

2019-09-10 03:03:24 | 日記

前回より続きます。

お節介焼きの女性の先輩営業社員。

職場復帰してから2か月目に、私が社内でトップの業績を上げたことで、彼女からの私への態度はガラッと変わりました。

それまでは、私の電話トークにいちいち口を挟んでは、私にとっては無駄なアドバイスで、私の営業の足を引っ張られている感じがしていて、正直彼女が鬱陶しかったのですが、

佐藤学長に「出る杭は打たれるが、突き抜けて、打たれないぐらい高くなってしまえば、すなわち圧倒的な業績をあげてしまえば、周りは杭の打ちようがない。杭のてっぺんには届かない。」とのアドバイスを思い出したおかげで、

彼女は、私の営業トークに口を挟むことは無くなりました。

彼女は、ガラッと態度が変わり、私のトークを突如褒め始めました。

しかし・・・それはそれでうっとうしくなってしまいました。(笑)

結局、アポタイム中に、営業だけに専念しないといけない時間に、私の隙を見つけては「今のトークはすごいね。てつてつさんはやっぱり頭良いし、上手いよ。凄いよ。そこの貴方たち、てつてつさんを見習いなさいよ。」と

結局は、話す内容が変わっただけで、やっぱり私に話しかけてくるのです。

これでは、電話営業に100%集中できず、何も変わりません。(笑)

私は、心を鬼にして(笑)、アポタイム中は、彼女を無視し、電話機を置かずに、持ちっぱなしで、電話営業に没頭することにしました。

しかし、話かけてくる彼女を無視するのも、申し訳ないと良心の呵責に苛まれます。

アポタイム中に、私に話す機会を伺いながら、ニコニコと私の顔を見ているので(彼女は営業の電話もせずに)、目が合った瞬間に話しかけられ、それに一言でも答えようものなら、延々と20分以上楽しそうに話すので、全く悪気がない彼女の話を切るのも忍びない。

彼女なりに私を称え応援しようとして言ってくれている彼女の優しさがわかるのです。

彼女の心根の優しさを感じるのです。

だから彼女と一瞬たりとも、視線を合わさないように、電話機を持ち続けて下を向き続けて(笑)電話していたのですが、それはそれで、無視していることも彼女に申し訳なく、それを続けることも疲れます。

さあ、どうしようか。と気が重くなってきた頃に、ある出来事が起こります。

私は、その時に、「愛と感謝の海のワーク」の威力を体感することになるのです。

次回に続きます。

ありがとうございました。