第309回&第310回より続きます。
【第309回】佐藤学長の秘書の方のブログから思い出したこと。【心の世界では未来が過去になる。】
【第310回】佐藤学長の真理の言葉「過去は未来からやってくる」&「心の世界では未来が過去になる。」NO.2
私がブログを書くきっかけとなった昨日の佐藤学長の秘書の方のブログはこちらです。
神算2
https://shinga-ys-world.com/tani/20190923/2615
なぜか昨日の、佐藤学長の秘書の方のブログを読んでから、その答えが待ち切れず、勝手に自分の解釈を進めている私でした。
早く答えを知りたいと思っています。(笑)
さあ、続きます。
あくまでも、学長の今までの言葉を題材に、私説であり、私の独断と偏見であることをお断りします。
さあ、学長の二つの言葉
『過去は未来からやってくる。』
『心の世界では未来が過去になる。』
この言葉の真意をキャッチするには、まず大前提を確認する必要があると思います。
それは、『時間は無い』ということです。
無いのです。時間は無いのです。
じゃあ、時間はどこにあるのか。
時間は、私たちの「心の中」にしか無いのです。
さらに言うと、
私たちの心という「認識の世界」の中で、『時間がある。』と認識しているのに過ぎないのです。
私たちの心の中に「過去、今、未来」という『概念』が存在しているだけで、そもそも時間は無いのです。
私たちの心の中だけに「過去、今、未来」が存在する。
私たちの心が「過去、今、未来」という概念を勝手に作り出しているのです。
この前提に立った時に、佐藤学長の二つの言葉の真意が見えてくる気がします。
私たちの『心の中にある』『過去、今、未来』を見ていくと・・・・・・・
①『過去は未来からやってくる。』
過去という概念を認識するのはいつでしょう。
今というこの時間が、過去になるのはいつなのでしょう。
答えは明らかです。
それは未来になった時に初めて、今というこの時間が、心の中では「過去」と認識されるのです。
ゆえに、『過去は未来からやってくる。』のです。
②『心の世界では未来が過去である。』
これは学長の仰る『横の法則=原因と結果の法則』から読み取れると思います。
ちょっと、私流の解釈を加えるので、ずれてしまうかもしれませんが、あくまでもご参考にして頂ければ幸いです。
原因があって結果が現れる。
過去の心の原因が、未来に結果として現れる。
・・・・ということは、
未来に現れる結果は、すでに過去の心の原因が作り出したものが現れているものである。
原因=結果=原因=結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(※原因と結果の連鎖が永遠に続く・・・・・・・・)
過去の心の原因が今、結果として現れ、それがまた原因となり未来に結果として現れる。
因果応報の法則。
心の世界の中では、未来の結果となる原因は、過去の心の中に既にできていたものである。
未来は、過去が現れたものである。
すなわち「心の世界では、未来は過去である。」と、私は理解したのです。
この佐藤学長の言葉は、端的に、学長の仰る
「認識と実相」「三日月と満月」の違いを仰っているようにも感じます。
この学長の二つの言葉を、芯から理解できたとしたら、
まさに心は自由自在、時空を超えて、無限を感じながら、有限の三次元の世界で自由自在に生きていけるのではないかと思ったのです
あとは、昨日のセミナー映像が早く見れること。
そして、佐藤学長の秘書の方のブログが更新されるのを待ちたいと思います。(笑)
ありがとうございました。