佐藤学長の秘書の方のブログで、学長の言葉「過去は未来からやってくる」という言葉を目にして以来、
未だにこのテーマから離れられない私でした。
先日も、その秘書の方のブログで、この言葉について書かれていた。
自分なりに解説を試みてみましたが、私の認識の世界では、収まり切れない言葉だと思いました。
佐藤学長の著書のタイトル「過去は自由に変えられる」
そして、今回、佐藤学長から出た言葉「過去は未来からやってくる」
この二つの言葉を並べて、じっと眺めていると、時空を超えた無限の世界を感じられるような気がしてきた。
本来、「時間は無い」のだから、過去も今も未来も、自分の思うようにどのようにでも変えられるのだと思いました。
佐藤学長の秘書の方のブログには、こう書かれていた。
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未来や自分は変えられるが過去や他人は変えられないという一般の常識とは逆に、学長は過去や他人の方が変えやすいという。
「過去は未来からやって来る!」
全てのすべて、既にあるものをすべて活かすという神算の発想そのものなのだが、過去の全てが何かの形となって未来からやってくることだという。
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※以上 佐藤学長の秘書の方ブログより抜粋。元のブログのリンクはこちらです。
https://shinga-ys-world.com/tani/20190926/2623
前回までにトライしてみた、自分なりの解説は、バサッと捨てて、もう一度、素直にこの言葉『過去は未来からやってくる。」をキャッチしようと思い直しました。
佐藤学長がよく言われていた「真理は、わかったと思った瞬間、わかっていない。わからないのがわかっている。」という言葉の意味が身に染みて感じている私でした。
まだまだです。謙虚に『真我の実践』をしていきます。
ありがとうございました。