心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第304回】またまた、体験!!愛と感謝の海のワークの威力No.18

2019-09-19 09:33:27 | 日記

前回より続きます。

営業に打ち込まず、アポタイム中でも、ひたすらおしゃべりばかりしている先輩女性社員と部長との喧嘩に割って入ってしまい、

その女性社員に対して少し気まずい気持ちが残ってしまった私は、翌朝、出社前に喫茶店に入り、

佐藤学長から伝授された「愛と感謝の海」のワークに取り組みました。

ワークをやって、わずか2~3分も経たないうちに、私の彼女への心が変化していきました。

彼女がしていることは、もちろん仕事中にはすべきことではないが、それを飛び越えて、彼女の心根の優しさと博愛を感じ、その彼女の心を汲み取り切れていないとことに申し訳ないと涙が出てきました。

そして、彼女は彼女なりに、私を認めて、応援してくれようとしてくれていることに心からの感謝があふれてきました。

もちろん、彼女がしていることは、私の営業の足を引っ張っていることは事実なのですが、とにかく彼女なりに愛を出してくれているのだと、心の底から思えました。

そして会社に出社しました。

心の中はかなり変わりましたが、もちろん、彼女への怒りや気まずさも少し残っていました。

ただ、彼女にあったら、とにかく笑顔で「おはようございます!」と挨拶させて頂こうと決めていました。

しかし、朝、彼女にあったら、やはり、昨日の出来事自体が許せない私の心が先行してしまい、彼女の姿を見た瞬間目を反らしてしまい自席につきました。

そうしたら、彼女から、ペットボトルのジュースをもって、ニコニコ笑いながら私のもとにやってきました。

「てつてつさん、昨日は八つ当たりしちゃってごめんね。はい、これお詫びの印。このジュース美味しいから飲んでみて。」

そう彼女から言ってきてくれたのです。

その瞬間、お互いの気まずさは、一瞬にして消え去り、人として和解できたことの喜びを二人で味わいました。

そして彼女は、さらに私に対して優しくなりました。

彼女は、とにかくこの会社ではベテランで、私にとっては大先輩。

お客さんに説明する資料が色々あるのですが、あれや、これや(笑)・・・・・よさそうな資料を色々ことある度にプレゼントしてくれるようになりました。

そして、私の仕事の姿勢認めてくれ、話しかけてくるときも、私の様子を伺い、すこし遠慮がちに(笑)話しかけてくるようになりました。

お互いがスッキリして前向きな気持ちになれたのです。

しかし、愛と感謝の海のワークの威力はこれだけではとどまることはありませんでした。

日常茶飯のことではありますが、

私にとっては凄いことが起きたのです。

それを次回に書きたいと思います。

ありがとうございました。