心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第306回】さあ、いよいよ【高次元手帳】の素晴しさについて書けるぞ❗️

2019-09-21 11:35:16 | 日記

ようやく、長く続いた、愛と感謝の海のワークのテーマが終わり、

いよいよ【高次元手帳❗️】の実践日誌を書こうと思います。

凄い❗️凄い❗️のです。

今回はポイントだけ、記します。

それは、佐藤学長の『成功と幸福を呼ぶ言葉』の中に秘訣と急所があります。

その一説は

(記憶に基づくもので、正確ではないかもしれませんが) 

計画は全部(紙に)書く❗️

そして、その通り実行する❗️

これだけで次元が急上昇していく感覚を味わっています。

佐藤学長の、真我メソッドは、本当に凄い❗️凄すぎる❗️

次回に続きます。

ありがとうございました。


【第305回】またまた、体験!!愛と感謝の海のワークの威力No.19

2019-09-21 08:25:00 | 日記

前回より続きます。

電話営業の会社でありながら、アポタイム中でも、全く電話をしようとせずにおしゃべりに腐心する先輩の女性社員。

真面目に営業に打ち込みたい私にとっては、たとえ彼女に悪気はなくても、邪魔な存在であることには変わりはありませんでした。

彼女の心根の優しさはわかるけど、やはり仕事は仕事。仕事をしなければならない。

そんな中で起こった、営業部長と彼女との大ゲンカ。

営業部長も仕事に専念せず、売り上げに向かう意識が全くない彼女を叱りつけていたのです。

私が「愛と感謝の海」のワークを行い、彼女への心からの感謝が湧き出てきた、その日に出社すると、

何と、営業部長からの指示で、彼女の席が移動することになったのです。

私の目の前の席に座っていた彼女は、私の席から遥かに遠い(笑)、フロアで一番隅っこの席に移動することになりました。

しかし、営業部長は彼女を立てることも忘れず、今よりも広いスペースを彼女に与え、彼女がより快適に過ごせる環境を与えたのでした。

そして、その直後、会社の中で、組織の抜本的な改変がありました。

そしてグループ移動になった男性の先輩の営業社員が、私の目の前に座ることになりました。

彼は、仕事をしない女性の営業社員と違い、アポタイム中は、電話の受話器をおかず、ひたすら電話がけに没頭し、

熱意、情熱、迫力、興奮で、熱い営業をする方です。

ついに、私が願っていた、営業の仕事、アポを取る電話掛けの仕事に没頭できる環境になりました。

私がYSコンサルタントのスタッフだった頃、佐藤学長によく言われていたことを思い出しました。

「とにかく、考えるな、間をおくな、ひたすら、はい次、はい次と電話をかけていきなさい。下手な考えは休むに似たり。電話する以外の時間は、全てが無駄な時間!!」

こう言われていた私は、ようやく佐藤学長の仰るとおり、電話がけに没頭できる環境に身を置くことができたのです。

一方で、『席を変われ!』と営業部長に言われ、怒り心頭だった彼女も、移動した席のあまりの快適さを喜び、「部長、ありがとうございます!」とニコニコ顔で御礼を言っていました。

そして起こった予想外のこと。

なんと、席を移った、彼女の席の周りには人が誰もいません。

彼女の席の、前も斜め前も右左も誰も座っていないのです。

独りぼっちの孤島なのです。(笑)

だから広いのです。(笑)

彼女の近くには、彼女が大好きなおしゃべりする相手がいなくなってしまったのです(笑)。

アポタイム中でも、おしゃべりに没頭していた彼女に話相手がなくなったことで、思わぬ効果が出ました。

どうしてもおしゃべりしたい彼女は、何と電話がけを始めたのです。

電話して、電話の中で、「お客様」としゃべるようになりました。

その結果、全員が、電話営業会社としては当たり前の、アポタイム中は、電話だけをするという当たり前の職場環境が実現したのです。

この一連の出来事を、私は偶然に見える必然ととらえました。

私が「愛と感謝の海」のワークに取り組んだことをきっかけに、私と彼女、それぞれの個性はそのままで、職場環境の問題点が消え去り、調和の方向に行きました。

佐藤学長から授けれた、真我の実践ワークは、現実の生活の中で、自分の心の中から本物の「愛と感謝」の心を引き出し、自分の周りが調和の世界になっていく。

本当にすごいです。

佐藤学長のおかげで、私は、毎日、小さな奇跡を体験し続けています。

それは、自分に起こる苦しみが、リアルに喜びに変わっていくという奇跡です。

ありがとうございました。