心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第14回】思い出のサンタ営業の友人の物語 美点発見の威力→サンタ営業百発百中の営業への道③

2016-09-07 21:33:44 | 日記

※本日ブログアップ2回目です。本日の1回目の分も併せてお読み頂ければ幸いです。※

真我開発講座のフォロークラスで、当時毎日のように行われていた「真我体道」のクラスに、A男さんと私は、ほとんど毎日参加しました。

彼は、喧嘩早い自分を何とかしたい。もっと人と仲良くなれる自分になりたい・・・と。

私は、仕事の人間関係でうつになってしまった自分の性格を変えたい。人と上手く調和できる人間になりたい、積極的に人との変わりの中で生きていける自分になりたい・・・と

二人の性格は真逆で、もし、小さいころに出会っていたら、彼がいじめっ子で、私はいじめられっ子になったことでしょう。(笑)

しかし、その真逆の性格の二人は、

真我開発講座を同じ日に受講し、それぞれに「真我=真の我、神の心、宇宙の心、光そのもの心、全ての人を愛し感謝している心」が自分自身の中にあることを体感し、

二人とも、その心を現実生活に表したい、愛と感謝の心で日常を生きていきたいという思いでは、一致していたのです。

二人は朝7時からの真我体道のクラスに出て、そこからそれぞれの仕事場に出社し、一日仕事をして、また夜の7時からの真我体道のクラスで顔を合わせるという日々が続きます。

その毎日の積み重ねが、彼と私の人生を大きく変えていくことになるとは、まだ二人とも気づいていなかったのです。・・・

(続く・・・)


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