教養学部の下館和巳教授による名物授業「文化プロデュース」、今回で8回目ですが、多種多様なゲストに登場してもらい示唆に富んだ講義は大変面白く興味深いです。
就職活動中だった学生と偶然隣合わせになりましたので、結果を聞いてみました。なんと第一志望の就職情報会社に「内定」したとのことで、本当によかったです。人材確保が企業にとって死活問題のようで6~7月が内定の山のようですね。
「来年4月までの時間をいかに有効に使うか考えている。常にスキルアップを目指したい。」と非常に前向き。企業の人事担当だったら、やっぱり採用したい人材でしょうね。
大学の授業を通じて、現役学生の考えを聞くことも出来る、一般人が大学授業を聴講するというのは、世代を超えて替え難い時間を共有できるような気がします。