4年ぶりに制限なしで開催されている仙台七夕まつり、大勢の観光客でにぎわう一番町周辺ですが、広瀬通、稲荷小路入口の茶道具、古美術の「金源堂」が、カフェを期間限定で開いているというので、お邪魔してきました。
入口に、抹茶ラテ、冷たいほうじ茶との看板があります。
「金源堂」さんは、以前から存じてましたが、江戸時代から続く、数少ない仙台の老舗のひとつです。そのお店が、抹茶ラテ、冷たいほうじ茶を店内で提供しているというので、初めてお店に入りました。
いただいた抹茶ラテです。
店内は、まさに古美術、骨とう品が勢ぞろい。とても手の届かないものばかりかというと、これくらいならもしかしてというプライス品もあります。
骨董趣味というよりも、歴史を刻んだ品々にその時代の生活感を創造するのが、面白そうです。なかなか、店舗に入る機会がありませんでしたが、いい経験ができました。カフェは、七夕期間限定(明日8日まで)ですが、オリジナルプラカップを作られているので、ゆくゆくは常設も検討されているのかもしれません。是非、明日8日までですが、お店をのぞいてみてください。
公式HPは、
有限会社 金源堂 -かねげんどう- 宮城県仙台市の古美術、茶道具、骨董品取扱店 (kanegendo.co.jp)