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「せっかくの良いカードが無駄に」で投稿削除の珍事発生 習近平を揶揄したからか?

2024-01-24 | 時事・ニュース

イメージ画像。北京天安門。(Lintao Zhang/Getty Images)

 

一見すると「政治とは何の関係もないSNS投稿」であるが、それが中共当局によって削除された。すると「削除されたこと」が注目されて、もはや一つの「事件」にまでなっている。

そのSNS投稿とは、何のことはない「甥っ子とポーカーをした時のエピソードについて語ったもの」である。

なぜ削除されたのかは、中共の当局に聞いてみなければ分からない。ただ、中国の巷間では、こう言われている。「習近平を、暗に揶揄したからだろう」。

その内容は「遊び方を知らない甥っ子が、せっかくの良い牌(カード)を手にしているのに、それを生かせず、散々に負けた」である。

今月16日、中国SNSウェイボー(微博)ユーザーの「ヘンリー博士(亨利博士)」は次のように投稿した。

【続きはこちら】

 

「せっかくの良いカードが無駄に」で投稿削除の珍事発生 習近平を揶揄したからか?

削除されたSNS投稿とは「甥っ子とポーカーをした時のエピソードについて語ったもの」である。習近平を、暗に揶揄したものらしい。

 

 


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