宗教問題専門家は、「中共は地下のカトリック教会や家庭教会を全て取り締まりたいのだ」「文化大革命の時のように、全ての宗教を滅亡させようとしている」と指摘した。重慶にあるキリスト教会で祈りをささげる信者たち(Getty Images)
中国当局は宗教に対する規制をさらに強化している。国家宗教事務局が新たに公開した「宗教活動場所の管理弁法」は、9月1日から施行される予定だ。
専門家は、この「弁法」は、すべての宗教信仰を滅亡させ、中国共産党(中共)だけを信仰させることを目的としていると述べた。
「弁法」では、「中国共産党の指導を擁護する」といった内容が三回言及されている。
- 目的は宗教を滅亡させること
- 陳建剛氏「共産党はカルト」
- 人権弁護士は「違憲だ」
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます