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米大統領選の結果が「EV産業の未来を左右」 意見割れる米両党

2024-09-25 | 時事・ニュース

アメリカで徐々に需要が拡大しつつある電気自動車(EV)。背景には、自動車メーカーの生産拡大と自動車に対する環境規制の厳格化がある。一方、EV技術に対する懐疑的な声も依然根強い。

EVをめぐる民主党共和党の意見対立は鮮明となっている。そのため、EVの普及が波に乗るかどうかは、11月に控える米大統領選の結果次第だ。

過去4年間、民主党政権はアメリカにおけるEVの需要拡大に注力してきた。

最も大きな動きとして、連邦政府は今年3月に規制強化を行い、自動車メーカーおよび販売業者に対して2032年までに新車の半数以上をEVあるいはハイブリッド車で占めるよう求めた。しかし、現在販売されている自動車の大部分はガソリンエンジンを採用している状況だ。

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米大統領選の結果が「EV産業の未来を左右」 意見割れる米両党

現民主党政権下で普及が進む電気自動車。対する共和党は、反EVの姿勢を強めている。11月に控える米大統領選の結果が、今後の米EV産業にとって岐路となるかもしれない。

 

 


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