常徳市政府のHPにみられる龐波氏の紹介。当局は「7月30日に病死」と主張しているが、腐敗撲滅運動のなか自殺したとの未確認情報も出ている。(常徳市人民政府のHPより)
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湖南省での「反腐敗」特別行動によって、多くの官僚が相次ぎ失脚するなか、最近、ネット上では、同省常徳市の副市長で、桃源県の県委書記である龐波氏(52歳)が、川に飛び込み自殺をしたとして話題になっている。
龐氏の死因について当局は「7月30日に病死」と主張している。しかし、その自宅から「1億元(約20億円)以上の現金が発見された」とする未確認情報も出ていることから、本当の死因は別のところにあるのではないか、と疑う声も上がっている。
龐氏の自殺に関する中国SNSへの投稿に添付された画像のなかには、中共幹部の普段着によく似た服装の男が、うつ伏せになった状態で川に浮いている様子が写っている。
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