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7月31日、米上院議員のマルコ・ルビオ氏は、中国共産党(中共)政府による法輪功学習者からの強制的な臓器摘出を抑止することを目的とした法案を提出した。
「法輪功保護法」は、アメリカが中国との臓器移植分野での協力を避け、中共政府に対して「国家主導の臓器狩りキャンペーン」をやめさせることを政策として定めるものである。
法案により、米大統領は「中国における強制的な臓器狩りを知りながら直接的に関与し、またはそれを容易にした外国人」のリストを議会の関連委員会に提供する必要がある。
リストに掲載される人物は、アメリカへの入国禁止やアメリカ国内での取引禁止などの制裁を受ける。既存のビザも無効とされる。また、加害者には最高25万ドルの民事罰金と、100万ドルの刑事罰金および20年の懲役が科される。
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