患者検体から分離されたSARS-CoV-2粒子の変異株(ピンク)に感染した細胞(紫)の色付けされた電子顕微鏡写真 (NIAID via The Epoch Times)
昨年12月に発表されたある画期的な研究で、ファイザー社のmRNAワクチンの中に、体内で「意図しない免疫反応」を引き起こす塩基配列が発見された。
モデルナ社やファイザー社のワクチンに使われているような合成メッセンジャーリボ核酸(mRNA)は、SARS-CoV-2を模倣した特異的なスパイクタンパク質を体内で作り出す。身体はこの外来タンパク質に反応し、免疫機能を働かせる。理論上、この免疫機能が、体内に侵入してきた本物のウイルスを無力化する。
昨年12月6日付けのネイチャー誌に掲載されたこの研究のプレスリリースは、以下のように述べている。
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