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大寒波に襲われ、中国各地で交通マヒ 高速道路では立ち往生が3日間も

2024-02-08 | 中国社会・政治

旧正月(春節)を控える中国。特に華中地区(河南、湖北、湖南)ではここ1週間ほど、連日のように降雪やみぞれの影響で、人々の帰省に大混乱が生じている。2024年2月4日撮影。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)

 

旧正月(春節)の長期休暇を控える中国。人々は帰省や旅行で大移動する時期であるが、特に華中地区(河南、湖北、湖南)ではここ1週間ほど大寒波に見舞われ、連日のように降る雪やみぞれの影響で、人々の移動に深刻な混乱をもたらしている。

高速道路では、路面凍結による大規模な追突事故が発生している。列車や旅客機も遅延や運休、欠航が多く生じているため、大勢の乗客が駅や空港で夜明かしするなどの混乱が生じている。

なかでも辛いのは、全く動かない高速道路の上に置かれたまま長時間、ひどい場合にはなんと3日間も「立ち往生」していることだ。

その高速道路を、やっと抜け出た湖南省の市民は「平常ならば1時間ほどの道のりだ。今回は、11時間半もかかった」という。

【続きはこちら】

 

大寒波に襲われ、中国各地で交通マヒ 高速道路では立ち往生が3日間も

旧正月の長期休暇を控える中国。華中地区(河南、湖北、湖南)は大寒波に見舞われ、人々の移動に深刻な混乱をもたらしている。

 

 


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