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武漢の肺炎内部告発者 李文亮医師の5回忌を弔うネットユーザー

2025-02-10 | 中国社会・政治

 

5年前(2020年)の2月7日、中国当局は武漢市中心病院の眼科医師、李文亮氏の死去を発表した。李医師は武漢肺炎(COVID-19)の流行が広がる前に、最初に外部に疫病の情報を公開した医療従事者の一人で、「疫病の内部告発者」と呼ばれている。李医師の5周年の命日にあたる2月7日、多くのネットユーザーが追悼のメッセージを残している。

中国本土のSNSプラットフォーム、微博では、李医師の投稿欄に多くのユーザーからコメントが寄せられている。

「あっという間に5年が過ぎました。忘れないための記念として(投稿します)」

 

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武漢の肺炎内部告発者 李文亮医師の5回忌を弔うネットユーザー

2020年COVID-19流行が広がる前、最初に疫病情報を公開した医療従事者の一人、李文亮医師が死去して5周年となる。多くのネットユーザーが哀悼の意を表している。中共当局が李医師の訴えを適切に処理していればパンデミックは起こらなかったかもしれない

 

 

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