
「天安門事件35周年」に際し、2024年6月4日、台湾・台北で事件の追悼集会が開催された。画像は追悼集会の様子。(大紀元)
1989年6月4日、「六四天安門事件」として歴史に名が刻まれたその日、天安門広場を中心とする北京市内では、民主化を求める学生や市民に対して、中国軍が実弾を発砲、また戦車で人をひき潰すなど、流血の大弾圧が行われた。
事件以来、「6月4日」は中国共産党当局にとって最もセンシティブ(敏感)な日となった。
35年が経つ今も、中共(中国共産党)当局は「天安門事件」に関連する話題をネット上で血眼になって監視し、国内外で犠牲者を追悼する活動を阻止しようと躍起になっている。
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