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中国の大洪水は「天災か、人禍か」 毎年繰り返される筋書き

2024-08-22 | 中国社会・政治

19日、中国遼寧省葫芦島市を大洪水が襲来した。水深は約5メートルあったともいわれており、街はまるごと水に飲み込まれた。ほとんどの地域で停電が発生し、ネットも中断され、多くの家屋では水は屋根まで達している。

多くの村と連絡が取れず、少なくとも6千人が緊急避難したとされているが、死傷者は不明。

現地当局によると、大雨の影響でダム水位が限界レベルに近づいたため、19日に放流を開始しており、以後7日間に渡り放流が行われる予定だ。つまり、ただでさえ深刻な大洪水に見舞われているなかで、継続的な放流が行われるということだ。

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中国の大洪水は「天災か、人禍か」 毎年繰り返される筋書き

中国の大洪水は「天災か、人禍か」。

 

 


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