大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

中国商務省、反スパイ法を米欧日韓の商工会議所などに説明

2023-07-22 | 時事・ニュース

反スパイ法は、スパイ行為の定義を国家機関などへのサイバー攻撃などに広げたが、細則について不透明な部分も多い(大紀元)

 

[北京 21日 ロイター] – 中国商務省は、米国、欧州、日本、韓国の商工会議所と30社以上の企業を招き、反スパイ法などについて説明する会合を21日に開いたと発表した。

今月施行した反スパイ法は、スパイ行為の定義を国家機関などへのサイバー攻撃などに広げたが、細則について不透明な部分も多い。

同省は、外資の誘致に一段と重きを置いており、外資企業などとの意見交換を定期的に行うと表明した。

陳春江次官補は会合で......

【続きはこちら】

 

中国商務省、反スパイ法を米欧日韓の商工会議所などに説明

中国商務省は、米国、欧州、日本、韓国の商工会議所と30社以上の企業を招き、反スパイ法などについて説明する会合を21日に開いたと発表した。

 

 


 

◎合わせて読みたい:

 

写真撮影やサンプル調査さえ拘束リスク…中国「反スパイ法」、危険なNG行為7選

中国の改正版「反スパイ法」(反間諜法)が1日に施行されたが、「スパイ活動」の定義は不明確なままだ。通常の企業活動がスパイ行為とみなされる危険性がある中、台湾当局は...

 

◎おすすめ:

 

臓器狩り停止に向けて…法整備、米台で進展 日本でも認知高まる

中国における臓器の強制的な奪取「臓器狩り」問題をめぐり、米国や台湾で法整備が進行中だ。日本でも議連での取り上げ […]

 

◎トップニュース:

 

何も知らされず「村の土地が売られた!」 村民100人超が横断幕広げて連日抗議=中国 広州

今月12日から、広東省広州市番禺区石楼鎮にある裕豊村で、村役人が村の土地を勝手に開発業者に譲渡した件をめぐり、村民が横断幕を掲げて抗議している。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 口臭の原因をどこまで知って... | トップ | インドがコメ輸出規制、価格... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事