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トウモロコシ畑で保護された捨て犬の「華麗なる変身」物語=米国 テキサス

2023-08-29 | 自然・科学

保護された当時の「最もひどい状態」のマット(Matt)。この後「華麗なる変身」を遂げることになる。(Courtesy of Tori Houston and South Plains SPCA)

 

米国テキサス州ラボック市のトウモロコシ畑で、ひどく汚れ、目や口がどこにあるのかもわからないほど毛が伸びきった「生きもの」が発見された。よく見ると、首にベルトがついたままの捨て犬であるらしい。

発見者がネット上で助けを求めると、動物愛護協会「South Plains SPCA」に登録するスタッフが救援に向かった。この犬はマット(Matt)と名付けられた。

保護当時のマットの状態はひどいもので、皮膚は虫などによって傷つけられ、爪は伸びて5センチにもなっていた。また、首のベルトは、息ができないほど食い込んでいた。

動物保護団体で6年ほど働いてきたトーリ・ヒューストン(Tori Houston)さんは、エポックタイムズに対し「マットを見たときは衝撃的でした。私たちがこれまでに見てきたなかでも、捨て犬としては最もひどいケースです。目や口が、どこにあるのかもわからないほどでした。伸びた毛に覆われていて、性別さえわからなかったのですから」と語った。

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トウモロコシ畑で保護された捨て犬の「華麗なる変身」物語=米国 テキサス

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