大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

袁紅冰氏、中国共産党の台湾制圧計画を暴露

2024-06-02 | 時事・ニュース

2024年5月28日、台湾立法院は国会の権限に関する修正案を審議し、5つの重要な法案が三回目の審議で全て承認された。その日、立法院の外では7万人以上の市民が抗議デモを行った。(宋碧龍/大紀元)

 

アメリカのシンクタンクが発表した最新の研究報告によると、中国共産党が「戦わずして敵を服従させる」戦略を用いて台湾を支配しようとしていることに対し、決して無視してはならないと警告している。台湾の新総統が就任した後、中国共産党の台湾に対する圧力が増し、立法院での政治的な対立が激化しているなか、オーストラリアの法学者、袁紅冰(えんこうひょう)教授が大紀元のインタビューで、台湾の政治的混乱は中国共産党の策略によるものであり、最終的には中国共産党が武力をもって台湾問題に終止符を打つだろうと述べている。

台湾の新総統、頼清徳氏が就任3日後の5月23日と24日、中国共産党は台湾に対して連続軍事演習を実施した。その直後の5月27日、アメリカ合衆国下院外交委員会のマイケル・マコール委員長が、超党派の議員団を率いて台湾を訪れ、頼清徳総統と会談を行った。

【続きはこちら】

 

袁紅冰氏、中国共産党の台湾制圧計画を暴露

5月13日、アメリカの企業研究院と戦争研究所は「脅迫から降伏へ:戦争を避けつつ中国が台湾を支配する戦略」という研究報告を発表した。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 驚異的! トランプ氏が有罪... | トップ | 室内の空気をきれいに!重曹... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事