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アメリカの自由主義の黄昏 カール・シュミットの「友敵」論が現実化 

2024-06-16 | 時事・ニュース

自由の女神、ジャージー・シティ、マンハッタンの街並みのパノラマ空撮(ニューヨーク州ニューヨーク市)(Sergii Figurnyi/Shutterstock

 

社会の正常な運営を特徴づける言葉を1つ選択するとしたら、それは協力か対立か? その選択は、歴史と未来にとって極めて重要であることが分かった。一部のイデオロギーでは、社会全体が常に沸き起こっているような対立を扇動することで、秩序が維持されるべきと考えている。

一方で、こうした対立は有害なシステムやイデオロギーの結果として作り出された不必要なものだと考える人々もいる。

戦間期の名作からちょっと考えてみよう。

【続きはこちら】

 

アメリカの自由主義の黄昏 カール・シュミットの「友敵」論が現実化 

選挙で自分が投票した候補者と対立する人物が当選した場合、およそ国民の半分(当選者に投票しなかった人々)が狂乱状態に陥る状況だ。こうした派閥主義への瓦解策は何だろ...

 

 


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