画像(左)は2024年1月14日、江蘇省連雲港市で行方不明になっていた張新偉さんの遺体の引き揚げ現場。画像(右)は2024年1月19日、張新偉さんの父親によるライブ中継画面。この後、家の中に押し入った当局者によって、携帯電話が奪われた。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)
中国では、全く理由もなく、若者が失踪する事件が後を絶たない。
失踪した若者は多くの場合、そのまま永久に見つからない。なかには発見されるケースもあるが、その時には、明らかに不自然な「変死体」となっていることが少なくない。
そのような場合、なぜか警察は判で押したように「本人の意思による自殺」と決めつけ、遺族が提示する疑問には見向きもせず、強引に幕引きを図るのだ。
- 不審死を「自殺」と決めつける警察
- 真相究明を求める父親の携帯を奪う
- 水中から「発見された」謎だらけの遺体
- 1時間後に、なぜ「錦旗」を贈れる?
- 支援者、数千人が村の入口に集まった
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