大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

ECサイト「シーイン」、元米副大統領の息子をロビー活動に

2023-07-14 | 時事・ニュース

HHQのパートナーであるベンジャミン・クエール氏は、ブッシュ政権時代の米国副大統領ダン・クエールの息子である。 ベンジャミン・クエール氏自身もシーインのためにロビー活動を行った写真はイメージ画像(Photo by RICHARD A. BROOKS/AFP via Getty Images)

 

世界で爆発的な人気を誇る中国ファストファッションブランド「シーインSHEIN)」は、劣悪な労働環境やデザイン盗用が米議員に問題視されている。同社は昨年から米国でのロビー活動に50万ドル(約7050万円)以上を費やしている。

米国議会の公開記録によると、シーインは連邦政府および地方の立法府と行政機関へのロビー活動のために、Akin GumpとHHQから8人のロビイストを雇った。なかでも注目されるのは、ダン・クエール元副大統領の息子であるベンジャミン・クエール氏だ。

  • 高まる批判
  • 元副大統領の息子がロビー活動
  • 「シーインを潰せ」

【続きはこちら】

 

ECサイト「シーイン」、元米副大統領の息子をロビー活動に

世界で爆発的な人気を誇る中国ファストファッションブランド「シーイン(SHEIN)」は、劣悪な労働環境やデザイン盗用が米議員に問題視されている。同社は昨年から米国でのロ...

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 金星から来た謎の人物【未解... | トップ | 中国経済はデフレではなく経... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事