HHQのパートナーであるベンジャミン・クエール氏は、ブッシュ政権時代の米国副大統領ダン・クエールの息子である。 ベンジャミン・クエール氏自身もシーインのためにロビー活動を行った写真はイメージ画像(Photo by RICHARD A. BROOKS/AFP via Getty Images)
世界で爆発的な人気を誇る中国ファストファッションブランド「シーイン(SHEIN)」は、劣悪な労働環境やデザイン盗用が米議員に問題視されている。同社は昨年から米国でのロビー活動に50万ドル(約7050万円)以上を費やしている。
米国議会の公開記録によると、シーインは連邦政府および地方の立法府と行政機関へのロビー活動のために、Akin GumpとHHQから8人のロビイストを雇った。なかでも注目されるのは、ダン・クエール元副大統領の息子であるベンジャミン・クエール氏だ。
- 高まる批判
- 元副大統領の息子がロビー活動
- 「シーインを潰せ」
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます