「米国人は世界人口の約4%を占めていますが、処方薬の55%を消費しています。なぜでしょうか?オピオイド系鎮痛剤の80%が、米国で処方されています。大手製薬会社がいかに米国を支配しているかを物語っています」
今回は、FLCCC(Front Line COVID-19 Critical Care Alliance)の共同創設者ポール・マリク博士を招き、スパイクタンパク質の毒性について話を伺った。スパイクタンパク質によって引き起こされる病気は、新型コロナのワクチン由来と自然感染によるものと両方ある。
「注射を受けた場合は、自然感染よりもスパイクタンパク質の量が飛躍的に増加します。だから、ワクチンによる様々な合併症がみられるのです」
マリク博士は、スパイクタンパク質の除去を促す様々な療法を実践している。その鍵となるのは、患者自身が持つ自己治癒力を高めることだという。
「私たちには、潜在的な自己修復能力、自己治癒力が備わっています。一方、多くの人が服用している薬は有毒です」
新型コロナ以前、彼はビタミン剤と既存薬のみで重度の敗血症患者が回復した症例を紹介し、学会で注目を浴びた。しかし、それらの安価なプロトコルは製薬会社の利益に反するため、厳しい批判に晒された経緯がある。
正しい睡眠と食事の他に、ビタミンDを補うことによって病気のリスクを軽減できるとマリク博士は強調した。
「ビタミンDを補給すれば、ガンのリスクが減ります。その主張を裏付ける大量のデータがあるのに、誰もそれを知らないし、気にかけようとしません」
人体に生来備わる驚異的な自然治癒力と、病気を予防するシンプルな方法とは。マリク博士が解説する。
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