「極左にとって、ユダヤ人は常に抑圧者で、パレスチナ人は常に被害者です。これこそ、彼らがハマスの蛮行を称賛する理由です。つまり、文化的マルクス主義者たちは、被害者が暴力的に抑圧者を打倒するのを応援しているのです」
今回のゲストは、米共和党の上院議員で、『Unwoke: How to Defeat Cultural Marxism in America』の著者テッド・クルーズ氏。文化的マルクス主義が米国の大学や機関に浸透し、「ウォーク(Woke)」やジェンダーの混乱、人種間の対立を煽っていると指摘する。
今や米国では、「教育、ジャーナリズム、ビッグテック、大企業、科学界、芸能界は全て文化的マルクス主義に乗っ取られており、その中心で共産主義の中国が全てを牛耳っている」とクルーズ氏は指摘する。若者の間で人気のショートムービーアプリ「TikTok」や、民主党が推進するグリーン・ニューディール政策など、米国の安全保障を脅かす要素について話を伺った。
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